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【潜在意識を自由自在に書き換えられるHERO】の“これまでの成長過程”と“これからのビジョン”

こんにちは、HEROです。

時間の流れ、というのは早いもので
僕が「潜在意識コーチング」を学び始めてから
すでに13年という年月が過ぎました。


これまでに本当に色々な出来事があり
色々な方と出会ってきて

「潜在意識コーチング」という能力を手に入れてからは
様々な方の人生を変えるサポートをしてきました。


これまでの過去のクライアントの一部を挙げると、


■3,000万円相当の高級ホテルのVIP権利を持っている経営者

■潜在意識を教える講座を開催してる無意識領域の講師

■10年以上会社経営してる経営者

■メジャーデビュー寸前までいったアーティスト
 ーセッション中に「トヨタ自動車のCM」の歌の仕事が入ってきた

■社長夫人で、市長などとも繋がっている地域リーダー

■20年以上会社経営をしている社長の夫人さん

■ヨガ教室✖︎瞑想を経営している経営者
 ーコーチングをしているときに、NHKの番組で「瞑想の監修してほしい」となんの脈絡もなく依頼を受けた。

■1年で売上が数百万から億単位の売り上げに変えた営業マン

■20年以上の会社を経営している社長の奥さん

■投資家で、マンションの運営をしている方

■メダルのゲーム業界で起業されている女性経営者の方で、大手の企業と業務提携して機械を提供していたり、大手企業の役員と顔見知りのレベルの方

■30年以上の会社を経営していて、名古屋市で有名な会社になっている社長夫人

■デザイン会社を10年以上を経営していて、絵本が受賞するレベルの凄腕の経営者

■年収1200万円以上稼いでいる個人起業家

■NBAのライブのダンサー、有名アーティストのバックダンサー、大手企業のスポーツ団体のダンス(現在進行形)の日本でもトップレベルのダンサー

■スピリチュアル業界で有名ではないけれど、神様の声が聞こえているガチでスピってるサイキックの方。
 ーちなみに、これまでにスピ系に1000万円以上も様々なものに自己投資した人ですらも、群を抜いてずば抜けている、と称賛されている人

■企業の裏方でプロモーションをしている方
 ーこの方は、売上0円の企業を9ヶ月で年商1億まで引き上げた天才マーケター

  …etc


ざっと、今の記憶に残っているだけで
このような方々にセッションをしてきました。

(記憶が明白でない方はカットしてるので、まだ他にもいます)



僕自身の話をしておくと、

■潜在意識コーチングを学ぶために1300万円以上のお金や13年間の時間を投資したりして
■これまでに延べ3500人以上の方にセッション
■最大で700人の潜在意識を一瞬で書き換えたり
■10年以上続く企業の幹部向けにセッションをやったり
■ラジオに4回ほど出演させていただいたり

■これまでは5年間成約が2件のみだったのに、潜在意識を書き換えてから毎月コンスタントに40万円以上の成約が取れるようになって、
■その数ヶ月後には月100万円を達成できたり


これも今の僕が思い出せる限りですが
こんな感じのことがありました。



今では僕が13年前に
「コーチング」という概念に出会った時に
心の底から「これやりたい!」と思って

その心の底から「やりたい!」と思えていた
潜在意識コーチングが僕の仕事になって

毎日楽しく仕事をしながら
常に全力で最高に充実した人生を過ごせています。



その他にも
僕が関わってきたクライアントさんでは

■数年間、月1万円前後しか稼げていなかった方が、潜在意識を書き換えたら、2ヶ月後に40万円の高額商品が売れたり
■5〜6年間、1件も成約がなかった方が、3ヶ月弱で30万円の契約が2本も決まったり
■主婦の方が「50万円必要だなあ」と思ったら、数日後に臨時収入でぴったり50万円が銀行口座に振り込まれたり
■昔から「月1回は海外旅行をしている人生」を手に入れたいと思っていた方が、気づいたらお金の引き寄せはなくても、人とのご縁などで毎月、海外旅行に行けている生活が手に入っていたり
■ある人は大きな潜在意識のブロックを外したら、数時間後に2〜3年後に上場すると言われている会社の5億円以上の株式を全てもらって、1日で億万長者になったり

■自分の容姿にすごく自信がなくて、理想の相手と出会うことができなかった方が、潜在意識の書き換えをしたら、素敵な相手と出会うことができて、最終的には結婚までできたり
■僕のセッションをした後に帰宅したら、結婚してから1度も手料理をしてくれなかった旦那さんが、勝手にシチューを作って待っててくれたり
■夫婦仲が良好ではなかった女性が、セッションを受けたら、その後に急に旦那さんが泣き出して「僕が求めているのはこんな関係じゃないだ」と言われ、それをきっかけに旦那さんが仕事のサポートをしてくれるまで積極的になってくれたり
■息子さんの高校受験にすごい不安を抱えているお母さんが、何回もセッションを受けて潜在意識を書き換えたら、なぜか息子さんが倍率3倍もある(その地域では異常に高かった)高校に合格できたり

…..etc


という感じで
挙げれば、本当にキリがないですが

人の潜在意識を書き換えることで
相手が心の底から求めている生き方を発掘したり
その人に眠っている才能を開花したりして
様々な方の人生を変えるサポートをしてきました。


そんな「人の潜在意識を書き換える」という
少し特殊な能力を持っている僕ですが

僕についてのこれまでの人生経験や
僕がこの情報発信を通して
どのようなビジョンを持っているのか

ということについて話しているようで、
きちんと話せていなかったので


これを機に話しておきます。



HEROのビジョン
『あなたの周波数を取り戻す』


僕たちは大人になると

「今は仕事をしないといけないから〜〜」とか
「生活をするにはお金を稼がないといけない」
という雑念や

「自分にはどうせやってもできない」
「自分には無理だ」
という潜在意識のブロックがあるせいで


「本当はあれやりたい、これやりたい」とか
「夢はこうなりたい、ああなりたい」とか

本来の純粋なあなたが持っている
“心の声”を見て見ぬふりをしていたり


「本当はこんな仕事をしたい」
「心の中ではこんな人になりたい」
「できるならこんな人生を送りたい」など

子どもの頃は持っていた夢や希望を失って
あなたの本来の自分を見失っていたり


自分で自分の可能性や才能に蓋をして

本当はやりたいことがあるのに、やれていない。
本当はもっと幸せな生活をしたいのに、できていない。

という人がほとんどです。



僕は

「今は仕事が忙しいから」とか
「この仕事したいけど、それじゃお金を稼げないから」とか
 今の現実に縛られていたり

「どうせ自分なんて、うまくいくわけないよ」
「私なんかが、幸せになれるわけないよ」
「私なんて、あんな素敵な人に好かれるはずがない」
 というブロックを抱えていたり


このような状態のことを

「あなたの周波数が乱れている」

という言葉で表現しています。

この波形はすごく乱れているように見えますが
これは複数の波が重なったことで
出来上がった1つの乱れた波形であって



1つ1つの波を紐解いていくと
綺麗な1つの波になります。


僕は最初の乱れた波形の周波数の状態から

現代社会の雑念や常識、
潜在意識のブロックを解除していくことで

雑音となっている周波数が徐々に紐解かれて行って
綺麗な1つの波になった時に


あなたの本来の周波数を取り戻すことができ、

あなたがやりたいと思っていたことがなんでも叶う人生。
理想とする現実が手に入る人生。
毎日「今日も生きているなあ」「今日も幸せだなあ」と実感できる人生。

を手に入れることができるようになります。



今となっては、僕自身も
本来の自分を取り戻し、
毎日生きている実感を感じられるようになりましたが

それは実はここ数年の話です。


一昔前までは
「自分は普通の人間だからそんなことできない」
「お金を稼ぐには今の嫌な仕事をしないといけない」
という本来の自分ではない


雑念やブロックによって
人生をこじらせてきたので
その気持ちはすごくよくわかります。



今では、
自分の仕事がやりがいを感じていて、大好きだし
毎日仕事でも楽しいと感じられたり

毎日、「ああ、今日も生きているなあ」と
体感できるくらい幸せな日々を過ごしていますが


昔はお金に悩み続け、
やりたいことができず、
自分に分厚い蓋をしていた人生を送って

ちっとも生きている感覚がない
そんな日々を過ごしていました。



今回は
そんな僕がどのように変わってきたのか
という経緯も交えてお話ししていきます。



ビジョンの1つ目のピース
『自分のやりたいことに熱中している世界を作る』


先ほど僕のビジョンとして
潜在意識のブロックを取り除くことで
「あなたの本来の周波数を取り戻して」

あなたが理想としている人生に変えていくサポートをしている
という話をしました。


僕がこの

「あなたの本来の周波数を取り戻す」

というビジョンにまとまったのには
大きく2つのピースがあって

そのうちの1つが

『自分のやりたいことに熱中している世界を作りたい』

という想いがあります。



この想いを持つことになった経緯を話すために
僕の幼少期の頃について話していきます。


僕は小さい頃から極度の恥ずかしがり屋で
自分の感情を外に出すことができない人間でした。

特に今でも忘れもしないエピソードが
幼稚園の年中の遠足での出来事。


普通の人は年少から入園しているのに
年中から通い始めたので、転校生みたいな感じになってました。

年中なので、
年齢で言ったら4〜5歳くらい。


そんなまだ物心ついたかな、というくらいの年齢だけど
すでに色々な感情が芽生えていて

6月の遠足の時に
自分から「一緒にお弁当食べよう」という一言が言えず
一人ぼっちでした。


それを察した園長先生が声をかけてくれて
園長先生と一緒にお弁当を食べたことを
今でも鮮明に覚えています。



大人からすると
4歳とかの子どもであれば

何も気にせず「ご飯食べよー!」とか誘えばいいのに〜
全然誘ってもみんな仲間に入れてくれるよ〜

と思ったりするんですけど


人間というのは
4歳とか物心をつき始めた時から
そういう周りの目を気にする、ということを始めているので

「4歳の子ども」という当事者からすると
大人と同じような感情を持って人と接しているくらい
優秀な生き物なんだな、と思います。


ただ、その反対に
僕たち人間というのは

それくらい小さい頃から周りの目を気にし始めたり
世間や常識などを意識し始めて
それらの経験が潜在意識のブロックとなっている
ので

大人になってから

「これをやりたいと思っているけどできない」
「こうなりたいけど、自分には、、」

という状態になってしまうのも、当然だなあ
と思ってます。



さて、話を戻すと、
僕は幼稚園で4歳の頃から
周りの人の目を意識していたので

その癖は小学生になっても
大人になっても、ずっと続いていきました。


小学生になり
本格的に授業が始まったり
周りの人との交流も増えて、
見える世界が一気に広がり

「あれやりたい、これやりたい」
「将来は〇〇になりたい」
「こんな自分になりたい」

という願望が芽生えてきました。


「歌手になりたい」「人前でもっと歌を歌いたい」
「目立つことがやりたい「クラスの人気者になりたい」
「もっと目立って女の子からモテる人になりたい」
「手をあげて発表したい」
「やりたい部活、スポーツをやりたい」

でも、恥ずかしがり屋の僕は
このようなことを
学校の先生や周りの友達に言えませんでした。

それどころか、
自分の親にすら話すことができませんでした。



怖かったんです。

そんな将来の夢とかやりたいことを話して
相手にどう思われるのか。


「こんなこと言ったら、どう思われるのかな?」
「バカにされちゃうのかな?」
「『君にはそれは無理だよ』と言われちゃったらどうしよう。」

当時の感情を鮮明に思い出すことはできませんが
おそらく、このような感情を持っていたんだと思います。


何も言い出せなかった。

人にどう思われるのか。
それがすごく怖くて。



当時の僕は

もっと大人の人に
「HEROくんは将来どんなことがしたいの?」
「何かやりたいこととかあるの?」

と声をかけてもらいたかったんです。


もっと優しく、
僕の可能性を常に信じてくれて
どんなことも肯定してくれる。

そんな大人の人に出会いたかった。



でも、そのような出会いはありませんでした。

子どもの時は自分のことで精一杯で
大人の人は常に余裕があるから
「もっと僕に気遣ってよ〜」と思っていたけど

今思えば、大人の人もみんな
自分のことや目の前の現実のことでいっぱいいっぱいになっている人がほとんどなので、

息子でもない1人の子どもがどんなことを思っているのか
というところまでは気を配れなかったから仕方ないよね

と思ったりしています。



子どもって、心の中では

「もっと大人の人にこうしてほしい」とか
「もっと優しく声をかけてほしい」と思っているのに

周りの大人の人の様子や状況を見て
「今は自分のことを話さない方がいいんだ」と判断して
それを外に伝えることができないで

1人で抱え込んじゃっていることが多いんですよね。



実は大人よりも子どもの方が
周りの様子をすごくよく観察しているし
その場での自分の立ち位置を大人よりも考えていたりします。


親がイライラしていると
すごく気を使うようになるし

親が機嫌が良くてウキウキしていると
子どもも「自分も楽しんで良いんだ!」と思って
笑顔を作ってくれたりするし。


「この行動をすると、褒めてもらえるんだ!」
「この行動をすると、怒られるんだ」

「夢を語ったら応援してくれるんだ!」
「夢を語ると否定されるんだ」

「できないことを相談すると良い部分を褒めてくれるんだ!」
「できないことを相談しても無視されるんだ」


子どもって、最初は本当に何も知らないから
いろんな行動をしてみて
そのあとの周りの反応や特に親の反応を見て

これは良いこと、
これは悪いこと

これをやったら褒められる
これをやったら怒られる

というのを判断して成長していき、
それが大人になっても形として残ります。




あなたも何か心当たりありませんか?


あなたの心の中に眠っている
いろんな小さな感情や“心の声”に

きちんと気づけていますか?



僕は

子ども=心の中の小さな声や感情

だと思ってます。



あなたも1つや2つあったりしませんか?


心の中では
「これやりたいなあ」と思っているのに

現実的に考えると
「いやでも、それは自分には、、」
「いやでも、今はお金が、、」
「いやでも、今は時間が、、」


とか。


心の中では
「これを仕事にしたい!」と思っているのに

「いや、自分にはそれほど能力高くないし」
「いや、自分にはそんなのでお金もらえないし」


とか。



もし、今のあなたが
1人の子どもから

「僕、画家になりたいんだ!」

と言われたら、

どんな言葉を返しますか?



「いや、君のその能力だったら才能ないから諦めた方がいいよ」


こんなこと言いますか?

こんなことを言う大人になりたいですか?




そんなこと言わないし、
そんな大人になりたくないですよね。



子どもだったら
まだ無限の可能性があるから
どんな夢でも応援できます。


画家でも、音楽家でも、アーティストでも
アイドルでも、俳優でも、芸能人でも
医者でも、パティシエでも、消防士でも

どんな夢でも
「まだまだ可能性があるから、できるよ!」
と思えますよね。




でも、それが大人になると、
歳を重ねていくと、どうなるか。


周りの大人に

「おれ、これからアーティストになるんだよね」
「私、これから国民女優になりたいんだよね」

みたいな話してみたら、


どんなことを言われますか?




「40歳の今からアーティストになる!?
 いや、それは流石に無理があるでしょ」

「35歳の今から国民女優になる!?
 無理でしょ、才能ないよ」


みたいなこと、言われそうじゃないですか?




でも、なんで無理なんですか?


6歳の子どもが
「画家でアーティストになる!」
と言ったら肯定できるのに


どうして歳を重ねると

「それは自分には無理だ」
「そんな才能なんかない」

と“根拠のない”理由をつけるのでしょう。



だって、
赤ちゃんの時は何もできなかったんですよ。


アイウエオを話すこともできなければ、
歩くどころか、ハイハイもできない。

ジャンプをしたり
ダッシュで走ったり
階段を登ることもできなかった。


最初は
足し算も引き算もできなかったし
平仮名を書くことも読むこともできなかった。



最初はみーんな、
何もできない状態から生まれて

それが成長していく過程で

ハイハイができるようになり、
立ち上がることができるようになり、
歩くことや走ることができるようになって


その積み重ねで今があるわけです。



6歳の子どもが
20歳までに画家になる

というのは現実味があるのに


40歳の人が
60歳までに画家になる

というのは現実味がないのでしょうか?



だって、

6歳の子どもの場合、
14年後には画家になれるかどうか

という話をしていて


40歳の大人の方は
20年後に画家になれるかどうか

という話をしているわけです。



そりゃあ、単純に考えれば
14年間で画家になれるんだったら
20年もあれば画家になるのも全然可能だよ


と、僕は思うんですよね。



たしかに、
大人よりも子どもの方が飲み込みが早いし
成長が早いので

子供と同じ時間をかけて
同じ夢を叶えるのは難しいかもしれません。


それにスポーツ選手などであれば
歳を重ねると、必然的に体の機能は低下するので
プロとして生きていく、というのは難しくても

趣味として楽しむことはできますし。




僕は今の大人が

“自分で”自分の可能性に蓋をして


本当は心の奥底では
「これやりたい!」とか
「こんな人とこんな生活をしたい!」

と思っているのに
その声を無視していたり、


もしくは、

その声には気づけているけど
「もっとお金ができてから」
「もっと時間ができてから」

と先延ばしにしていたり


という人がすごく多いなあ、と思ってます。




僕は最初、

子どもたちが自分のやりたいことに
熱中できている世界

ができたらいいなあ、と思ってました。


だって、僕が子どもの頃に
「やりたいことに熱中する」
というのができなかったから。



僕、小学4年生の頃に
サッカー部に入りたかったんです。


担任の先生が
「サッカー部に入りたい人は
 放課後残ってくださいね〜」
と言っていて


心の中で
「うおおお、サッカーやりたい!!!」
と思っていたのに、

放課後、サッカー部の話がある直前に
教室から出て、そのまま帰っちゃったんです。


理由は
自分が周りの人よりも劣っていると感じていて

「みんな足が早いのに、自分だけ足が遅いし
 練習についていけなかったら、どうしよう」

「自分がずっと下手くそで、
 チームの足を引っ張っちゃったらどうしよう」

「自分なんかは運動神経悪し
 チームにとって邪魔になっちゃったりしちゃうかな」

と思ってしまって。


さらに、
いつの記憶か定かではないけど

小学生の頃に、お母さんから

「カエルの子はカエルになるの。
 私も普通の人だから、あなたも普通の人だよ」

と言われたことがありました。


その前後の記憶は全く覚えていないけど
この言葉を言われたのは、はっきり覚えてます。


最初は
「なんでそんなこと言うんだ!!」
と少しは思っていた気もしますが


でも、周りと比べた時に
自分に秀でた才能が何もなくて
その言葉を素直に受け入れた自分がいたんだと思います。



それもあって、
サッカー部に入りたかったけど

「自分には才能がないから」

という理由で、
直前になって入部するのが怖くなっちゃったんですよね。




僕はそんな感じで
子どもの頃から

自分で自分の可能性に蓋をして
やりたいことがあっても
その感情を抑えて、我慢して生きてきた

ので



今の子どもたちや
これから生まれてくる子どもたちには

いつもやりたいことに熱中できていて
すごいエネルギーに満ち溢れた人生を歩んでほしい

と思っていたんです。



でも、これまでいろんな人と出会って

それこそ、
潜在意識コーチングという能力を手に入れて
色々な人の人生を変えてから


「HEROさんのおかげで、今が人生で最も楽しいです!」

「HEROさんのおかげで、すごい人生が生きやすくなって、毎日が楽しいです!本当に私の人生を変えてくれてありがとうございます!」

「私はHEROさんのおかげで、本当に人生が変わりました!私にとっては、HEROさんは命の恩人みたいな存在です」


みたいな声をいただくことが増えて、


子どもじゃなくても
大人の人を

これまでは周りの目を意識していたり
周りの人の意見や考え、常識に縛られて

自分が本当は心から「やりたい!」と思っているのに

自分で自分の可能性に蓋をして
“心の声”に沿った人生を歩めていない


という状態から


今までの常識や周りの意見などの雑念
これまでの過去の出来事によって形成された潜在意識など

不必要に染み付いてしまったものを解除して


その人が心の奥では
「本当はこんな生き方がしたかったんだ!」
という気持ちを解放してあげて

その“心の声”に沿って
生きられるようにしてあげたら


すごい喜ばれて、


子どもの頃の僕が
「そう!僕はそんな人生を歩みたかったんだよ!!」
と思えるような最高な人生を

大人の人にも提供できている


ということに気づいた時に
少しずつ考え方が変わったんですよね。




あれ?

僕がやりたいことって
本当に子どもに対してだけ、なのかな?



そんなことを考えていたら


ん??

そもそも、大人と子どもの違いってなんだ?


という疑問が湧いてきたんです。



法律では、今は18歳以上は成人です、
という決まりがありますが、

それは法律で決まっているだけで
もしそれがなかったら?


そもそも、
17歳の人が18歳になると
肉体とか脳の構造とか何か変わるのかな?


まあ、そんなものは変わるわけないので
じゃあ、大人と子ども境界線とは?


成人式を迎えたら大人?

高校を卒業したら大人?
それとも、大学を卒業したら?


就職したら大人?
自分でお金を稼ぎ始めたら大人?

子どもを産んだら大人?
子どもを産んだら親にはなるけど、自分自身が大きく生まれ変わることはないし。



そんなことを考えてみたら

そもそも大人と子ども境界線って
世間一般では常識的な数字があるけど
本来はないんじゃないのかな

と思い始めたわけです。



それに、
大人になっても誰もが

「インナーチャイルド」

という
子どもの部分を持っています。



大人と子どもは
体格も違えば、見た目も違うし
使える脳の要領も違ったり

3次元的に見える部分では
はっきりとした違いがあるけど


感情や心の声など
精神的な部分は同じだから

本質的にはそれほど大差はないんですよね。



あなたも心の奥底では

「こんなことをしたい!」とか
「こんな人生を歩みたい!」とか。

「こんなことを仕事にしたい!」とか
「こんなことをしながら生活したい!」とか。

「こんな人とこんな生活をしたい!」とか
「もっと幸せな毎日を過ごしたい!」とか。


そんなことを想っていたりしませんか?



でも、現実的に考えると

「お金の問題が、、、」とか
「時間の問題が、、、」とか
「自分の容姿が、、、」とか

そのような問題ばかりを考えてしまいますが


これらは全て
あなたの思い込みや潜在意識のブロックなだけであって

それらを全て解除して
あなたの心の感情を解放してあげれば

お金も入ってくるし
理想の相手と出会うこともできるし
あなたが理想としている生活もできます。



当然、お金を稼ぐとかであれば

その分野でお金を稼げるだけの
必要な能力だったり、テクニックやスキル
というのはありますが、


それらは
僕たちが最初は足し算も引き算もわからなかったけど
勉強すればできるようになったのと同じように

勉強したり、行動していけば
誰でも“後から”身についていくので。


今がどうとか、
現実的に考えたらどうとか

そんなのは関係ありません!
本当に関係ないです!


大事なのは
あなたの中にある常識や雑念、潜在意識のブロックなど
無駄な周波数をとなっているものを排除して

あなた本来のキレイな1つの周波数を
取り戻すことができれば

あなたが望むものは手に入ります。



そのような理由で
最初に

僕のビジョンは
「あなたの本来の周波数を取り戻す」

ということをお話ししたのです。



そのうちの1つの理由として

子どもたちがやりたいことに
熱中できている世界を作ること

がありましたが、


色々な人との出会いを経て
自分の中で考えたら

今の子どもたちよりも
大人の人たちの方が
自分のやりたいことをやれずに苦しんでいるし、


大人の場合はこれまでの常識や価値観
育ってきた環境や過去の出来事などによって
すごい縛られている状態で

やりたいことに熱中する

というのができない状態の人が多いので


僕は子どもだけではなく
大人の人に対しても
潜在意識コーチングをやっています。



それに大人の人たちが
自分のやりたいことに熱中して
エネルギーがすごい高い状態で生きていれば

それを見て育つ子どもたちも
自分たちのやりたいことに熱中して
世界全体がすごいエネルギーに満ち溢れた

最高な状態になるなあ


と思って、
老若男女問わず、
全員に潜在意識コーチングをやってます。


これが僕のビジョンの
1つ目のピースです。



過去の「自分コンプレックス」から解放
コーチングとの出会い


コーチングを始めたのは
最初は些細なきっかけでした。



僕はこれまでに

「自己劣等感が強い自分」
「自分の可能性を狭めていた自分」
「周りの目に怖がっていた自分」

がすごく嫌いで、

この悪い自分を何とか変えたい!
と思っていました。



そこで、ある日、
友人からの紹介で「コーチング」というものを知り
話を聞いてみました。


コーチングとはどんなものなのか?
コーチングを学ぶことで何ができるのか?
どんな人にコーチングが必要なのか?

ということを聞いていくうちに

「今の自分を変えられる!」
と思ったのです。


それに
娘たちにも過去の僕みたいな経験をすることなく
もっと自由に羽ばたける人生を歩ませることができるし


僕が自分の可能性を信じきれずに
チャンスを逃して生きてきたから

これからの子どもたちには
自分の可能性を信じ、広げられる大人になりたい


と思ったのが
コーチングを始めたきっかけでした。


僕の「人の可能性を信じ、広げる」というのは
この時からずっと持っている想いでした。




最初は僕と友人たちの3人で
同じコーチングの本を読み合って

カフェで3人集まって
お互いがお互いにコーチングをして

「おお!いいねえ、コーチング!」

という感じで楽しんでいました。



そんなある日、
1人の友人が

「東京の本格的なコーチングセミナーに行くことにしたんだ。
 君たちも行くかい?」

と言い出しました。


当時、コーチングに無限の可能性を信じていた僕は

「おれも、東京のセミナーに行ってみたい!」

と思ったものの、
お金に余裕がなかったので、諦めることにしました。



そして、その1人の友人が
東京のセミナーから帰ってきて
そこで学んだことを僕たちに共有してくれました。

やっぱり数十万もするセミナーなので
本で学べるものとはレベルが違って、

僕ともう一人の友人も
「やべええ!そんなこと学べるのか!」
と3人ともカフェで興奮状態でした。



僕はそのセミナーに行った友人の話を聞いてから

「うわあ、東京のセミナー、行きてええ。
 でもお金がなあ。」

と思っていたら、


その数週間後に
150万円ほどの臨時収入が入ってきて

「お!このお金でセミナー行けるじゃん!」

となって、即断即決でセミナーに申し込みました。




コーチングのセミナーを受けるにつれて
どんどん自分が変わっていく感じがして、

過去の
「自己劣等感が強い自分」
「自分の可能性を狭めていた自分」
「周りの目に怖がっていた自分」

とはおさらばして、


「コーチングがこんなに素晴らしいなら
 もっと周りの人にもやってあげたほうがいいじゃん!」

となって、

コーチングを仕事にすることに決めました。



そうして、最初は本業を続けながら
休日の合間を縫ってコーチングセッションをして
有料のサポートもするようになって

コーチングのセミナーがすべて完了した2年半後に
本業を退職して、プロコーチとして独立しました。



プロコーチとして独立
〜借金、家の売却、人生で最も苦労した暗黒時代〜


そうして、僕は
プロコーチとして独立しました。


最初は退職金で600〜700万円以上のお金をいただき
それまでの貯蓄もあったので
普通に生活することができていて

「よし!独立したし、時間もあるから
 本気でやっていくぞ!」

という前向きの気持ちでした。



でも、思っていた以上に現実はうまくいかない。

これまでは有料サポートをしたこともあったのに
お客様になってくれるような人が全然集まらない

そんな状況が続きました。



積み重なる生活費の出費、
月20万前後の住宅ローン、
カードの請求。

徐々にお金に追われるようになった。



そこで、

「自分のコーチングのスキルを磨けば
 お客様を増やすことができるかも!」
 と思って

さらに新しいコーチングのセミナーに自己投資。


「集客を学べば、もっと稼げるようになるかも!」
 と思って

集客などが学べるマーケティングのコンサルに自己投資。



その他、コーチング以外にも

「脳をダウンロードするセミナー」みたいな
よく分からないセミナーにも自己投資、

東京の魂発掘セッション、
光玉講座、というものにも自己投資した。


今思うと、
なんでこんなのにポンポン自己投資したんだろう
と思うけど

当時の僕にとっては
それらの新しいスキルが必要だ、と思っていたんですよね。


実際に、今の「潜在意識の書き換え」ができるようになるには
どれも今の自分を作るための1つのピースだったので。




そんなこんなで
いろんな自己投資をしていたら
どんどんお金がなくなっていきました。


出費は増える一方、
収入はずっと0円。

ローンの支払い。
カードの請求。


日に日に、やばくなっていく。
どんどんお金がなくなっていく。

銀行残高の数字が減っていく一方。

数百万あった貯金が
気づいたら、桁が1つ減って、数十万。


家族や子どもの生活費がなくなっていくことに
とてつもない恐怖を感じていたけど

動けない。


「もっと売れるようになるための行動をしないといけない」

頭ではわかっているのに
恐怖感が強すぎて、体が言うことを聞かない。

SNSなどで投稿しないとなのに
1つも投稿できない。


「はあ、どうしよう」
「来月の出費、どうしよう」

そんな言葉しか頭に出てこない。



それから知らず知らずのうちに
僕は現実逃避をしていました。


家にいると
仕事をやっていない自分の姿を見られる状況に
耐えきれなくて

カフェに行って
仕事をやっている風を装って
実は何もしていなかったり

商品を売るわけでもないのに
無駄に人に会いに行ったり。



家にいるときは
なるべく今の状況に向き合いたくなかったので

奥さんにも

「このままで大丈夫?
 これから具体的にどうするの?」

という話をさせないように
お金の話をしたら、怒りだすような雰囲気を放っていたり


お金の話が出てきたら
「そういえばさあ、〜〜」
みたいな感じで話を逸らしたり、


そんなことをしていた。



今思えば、

コーチングを学んできたのに
なんでこんな状態になっちゃったんだろうね

と思ってます。



側から見たら

「もっと仕事すればいいじゃん」
「ちゃんと行動すればいいじゃん」

と思われるかもしれないけど


本当に「お金」だけに追われ始めると
頭がずっと思考停止になって

とにかく自分を守るため
人に怒られないように
自分の罪悪感をなるべく減らすように

なんか仕事やっている風を装って
その時間を過ごす


ということしかできないんですよね。


本当にいつもの“普通の判断”ができなくなります。




結果的に、
僕が仕事を辞めるときにあった貯金は
退職金を含め

1年ちょっとで全てなくなって
借金だけが残りました。



それから、両親と今の状況について
話をすることになった。


当時はお金がないのに
住宅ローンやカードの返済など
出費に追われていたので

借りられるところから
借りられるお金は全部借りました。


ア●ムやプロ●スなど
消費者金融からも限度額まで借りました。


その結果、残った借金は
400万円。



毎月に支払いに追われていて思考停止状態で
どうしようもない状況だったので
両親に借金をして、

今、消費者金融などから借りているお金を
返済してもらうことにしました。



それでも、
月20万円の住宅ローンは消えることなく
払い続けることもできなかったので

持家を売却することにしました。



当時は両親に借金をする虚しさとか悔しさとか
家を売却したショックとかは一切感じないほど

頭の中に「お金」しかない状況でした。




借金嵐から抜け出し
潜在意識の恩師との出会い



そして、家を売却したら
予想していたよりもはるか高い金額で売れて

両親への借金も返済して
それでも十分すぎるほどお金があったので
当分はそのお金で過ごすことができました。



ただ、このタイミングで

「一旦、コーチングはもうやめよう」

と思って、
少し手を引くことにしました。



そして、派遣のバイトをしていたら
ある友人から

自分の無意識を知っていく講座

を紹介されて、


その時はお金に余裕があったのと
ずっと何も学んでいなかったから
知識欲が再燃して、受けてみることにしました。



そのようなことをしていたら、
1人の女性起業家と出会って、

その方が東京で
すごい人を招待して食事会をやっている

とのことだったので、
一度足を運んでみることにしました。



そしたら、その食事会で

女性起業家が言っていたすごい人が
20代で信じられないオーラを放って

そこにいたんですよね。


そのオーラが凄すぎて、
今でもまだ鮮明に覚えてるくらいでした。


それで、その20代の方に
色々とお話を聞かせてもらっていたら

彼が「才能学」という講座をやっていて
少しでもその彼に近づきたかった僕は

「あなたのもとで学べてください!」
と言って、

才能学を学ぶことになりました。


そして、その20代の彼が
僕の潜在意識コーチングの師匠にあたる人です。



才能学では最初は座学的なことがベースで
特にテクニック的なことは学んでいませんでした。


そんなある日、師匠が講座の中で

「これから『エネルギー伝授』という名前に変えて
 講座をやっていきます。」

という話をされて、


最初は体験として
筋反射チェックやオウリングなど
潜在意識の話をされたんですが、

正直、その時の僕は

「確かに変化はあるけど、あんまり体感ないし
 僕は今回の講座で終わりにしようかなあ」

と思ってました。


ゆくゆく「エネルギー伝授」の箱を開けたら
それが潜在意識書き換えの講座でした。



それから、師匠とサシで飲みにいくことがあり
その場で「僕は才能学で受講を終わりにします」
と言おうと思って行ったら、


不思議なことに

何があったのか、
どんな会話をしたのか、というのは
一切覚えていないのに


「エネルギー伝授も受けよう!」
となっていて、最終的に最後まで受けることにしました。


当時、僕みたいに
才能学まで受講してして、終わりにしよう
と考えていた人がほとんどで

元々20人くらい受講していたのに、
エネルギー伝授まで受けたのが5人まで減っていました。



今思うと、
潜在意識の書き換えは洗脳よりも強力なので
使い方によっては

人の夢を叶える強力な手助けにもなれば
人を悪人に変えることもできる

すごく危ないものだったので、
そのときに残った5人も必然的に残ったものなのかな、

と思ってます。




そして、エネルギー伝授の講座が始まり

最初に師匠から
僕の100個くらいの潜在意識を
その場で書き換えてもらいました。


正直、その時は衝撃でした。

僕はこれまでにコーチングをずっとやっていたので
自分ではすでにセルフイメージが高い
と思っていたのに

実際に潜在意識でチェックしてみたら
全然セルフイメージが低くて、
師匠の書き換えによって全てが変わりました。



100個くらい書き換えをやってもらった
次の日。


目が覚めた時、
体や心の感覚が
いつもと全く違う不思議な感じが。


それはまるで、
冬の肌寒い時期に早朝の神社の境内にたたずんでいる

空気がピンと張り詰めていて静寂な空間、

心が静かで小波も経っていないような鏡のような水面、

そして背筋にピンと一本の軸ができたような感覚。



最初は2〜3日もすれば元に戻ってしまうと思っていたが、

1週間後も「あれ、まだ続いているな」
1ヵ月後も「まだ続いているぞ」

とその感覚がずっとあった。



そこから、自分でも
自分の潜在意識を書き換えていったら

徐々に現実が変わり始めました。


1〜2年ぶりに会う友人や知人に
潜在意識セッションをしてあげたら

会った時に
「あれ、雰囲気変わった?」
「なんかエネルギーが高く感じる」
「自信がある空気感が伝わる」

と言われるようになり、


潜在意識セッションを始めて
3ヶ月後。



これまで5年間。

ほぼ売上0円で、
1件も成約が取れていなかったのに。


セッションした方に少し提案してみたら
40万円の高額商品が売れた。



おや??

でも、今回だけたまたまでしょ、と思っていました。



翌月。

またセッションを受けた人に提案してみたら
40万円の高額商品が売れた。



おやおや??

まあ、でも、これもたまたまでしょ。




さらに翌月。


セッションを受けた人に
40万円の高額商品を提案したら、売れた。


さらに、その購入した方から
「旦那にも受けてもらいたいので紹介します!」
と言われて、

旦那さんにも1時間くらいセッションしてみたら
「僕も受けてみたいです!」と言われて、

この月は2件の成約が決まった。



おやおやおや??

これは潜在意識が書き換わったおかげで
現実が変わり始めているのでは?

と思い始めた。


そんな状態でセッションを続けていたら
どんどん売れるようになって、
その1〜2ヶ月後には月100万円を超えるようになっていた。




そんな変化は僕だけではなくて、
僕の周りの人の潜在意識も書き換えてあげたら


5年間、たまに商品が売れるくらいで
ほぼ売上がなかった方が
 →2ヶ月後に40万円の高額な成約が取れたり

6年間、成約が0件だった方が
 →3ヶ月弱で30万円の成約を2本も取れたり

主婦の方が「50万円欲しい」と願ったら
 →数日後に、50万円の臨時収入が入ってきたり


僕のセッションを受けて、帰宅したら
結婚して20年間、1回も手料理をしなかった旦那さんが
なぜかシチューを作って待っていたり

夫婦関係で悩んでいた女性がセッションを受けたら
急に旦那さんが泣き出して、
「僕が求めているのはこんな関係じゃないんだ」と言って
夫婦仲が改善されたり


彼氏がモラハラ系で、
彼が机に足をぶつけただけで謝るくらい
自分の人生を生きられなかった女性が

自分の意見を言えるようになって、
彼氏もモラハラな部分がなくなって、

最終的には彼氏から旅行に誘われ、
ホテルや飛行機の手配もしてくれた上に
お金まで全て出してくれたり



ある人は1つのブロックを解除したら
数時間後に「5億円分の株式をあげます」というメールをもらい
1日で億万長者になった人もいたり


恋愛で自分の容姿が好きになれず、
素敵な人とお付き合いができなかった方が

素敵な人とお付き合いができて、
最終的に結婚報告をしてくれたり。



そんな感じで、
僕の潜在意識の書き換えのおかげで
たくさんの人の人生を変えてきました。



僕は大人も子どもも
みんな同じだと思ってます。


大人だから我慢しなきゃいけない。
子どもは自由だからいいよなあ。

そんなことありません。


大人だから、やりたくないこともやらないといけない。
子どもは何しても怒られないからいいよなあ。

そんなことありません。


大人も子どもも
もっと自由になっていいんです。


自分のやりたいこと、やってみたいこと
手に入れたい生活、理想的な人生。

全部やっていいんです。



全部やっていいし、
あなたなら全部できます。

どんなこともできます。


だって、
未来には無限の可能性があるので。



過去を変えることはできません。
過去の記憶を抹消することはできません。


でも、
過去の記憶を癒して、
これからの未来の糧にすることはできます。


これからの未来を決めるのは
あなた自身です。




僕も元々はあなたと同じでした。

自分で自分の可能性に蓋をして、
自分の心の中の「やりたい!」を閉じ込めて
我慢しながら生きてきました。


昔はそのように
自分の「やりたい」を抑えて
社会の流れに沿って生きる

というのが正解だったかもしれません。



でも、今は風の時代。

好きなことをやった方が
人生うまくいきやすい時代です。



僕は

あなたが自分のやりたいことや
手に入れたい未来を実現できるように

潜在意識の書き換えを活用して
サポートし続けますので


あなたももっともっと、
自分の、無限の可能性を信じて
これからの日々を過ごしていきましょう。



僕はそんな想いを持って
あなたと向き合い続けます。




人生で最も心に残ったセッション。
潜在意識を使わずに、人生を変えた話


最後に、
僕が人生で最も心に残っているセッションの話をさせてください。



僕は潜在意識の能力を手に入れてから
ずっと大きな葛藤を抱えていました。


もし、今の潜在意識の能力がなくなったら
僕は人に必要とされるのかな?

みんなが求めているのは
僕の潜在意識の能力であって、
何もなくなった僕はどうなるのかな?


ということ。



この葛藤は誰にも打ち明けられずに
ずっと、僕の心の奥底に置いてありました。



そんなある日。

鎌倉であるイベントがあって、
「潜在意識の書き換えセッション」というサービスを出店していました。


そしたら、あるお母さんが
僕に話しかけてきて


「実は私の娘がトラウマを持っていて
 それがきっかけで男性恐怖症になってしまい、
 ずっと男性の大人の人と話せない状態なんですよ。

 HEROさん、どうにかしてもらえないでしょうか?」

ということを言われました。


その子は当時、小学5年生の女の子で
男性と目を見ることはできないし
触れる、なんては持ってのほか

というくらい男性に怯えていて、

そのイベントも
ずっとお母さんの足とか体にしがみついてないと落ち着かない
ような状態でした。



僕もその娘さんを見た時に

本当にものすごい緊張している感じが伝わってきて
僕の方までも緊張しちゃうくらい

すごい怖がっている、というか
もう警戒している、みたいな状態でした。



それで、いつも通り、
相手の潜在意識を書き換えてあげようと思っていたのですが

いざ、書き換えをやろうと思った瞬間
「書き換えなんかじゃねえ!」
と心の声が走り


ゆっくり、その女の子に近づいて
優しく、優しく、頭を撫でてあげました。


「〇〇ちゃんは、お母さんにも愛されているし

 友達にも愛されているし

 大丈夫だよ。

 絶対に大丈夫だよ。」


と言ってあげました。


でも、もうこの瞬間から
女の子も僕も二人とも号泣。。


二人とも涙を流しながら、
頭を撫でて、言葉をかけてあげて。


お母さんも周りで見ていた人も
その様子を見て号泣。



会場が全部、僕たちに注目していて、
みんな大泣き状態でした。


今でもその瞬間を思い出すと
涙が出てきてしまいます。



それで最終的には
潜在意識の書き換えはせずに
その場はそれで終わりました。




その数日後。


お母さんから連絡があって、

「うちの娘が友達と一緒に踊るようになったんです!

 これまでは友達に誘われても
 頑なに断っていた子だったんですが、

 今は友達と楽しく踊ってます!」

という報告をいただきました。



僕はこのセッションができた時に

「ああ、自分は潜在意識の能力がなくても
 目の前の人に本気で向き合う姿勢があれば
 色んな人を救うことができるんだな」

と思って、
これまでの大きな葛藤がなくなりました。



そして、それと同時に

「これから僕と関わってくれる人には
 毎回、この時と同じ気持ちで関わって

 とにかく目の前の人を最高な状態にする

 ということだけを意識しよう」

と心に決めました。



それが僕の人生で最も心に残っているセッションです。




ビジョンの2つ目のピース
『熱狂的な「 I love me!」』


さて、話は長くなりましたが

僕のビジョン「あなたの周波数を取り戻す」
の2つ目のピースが

『熱狂的な「 I love me!」』

です。


1つのピースが

自分のやりたいことに熱中している世界を作る

でした。


1つ目の
「自分のやりたいことに熱中している世界」
というのは

潜在意識のブロックを解除することで
無限の可能性を信じて
自分のやりたいことに熱中する

という
潜在意識がメインのお話。


そして、2つ目の
『熱狂的な「 I love me!」』
というのは

過去の自分も今の自分も
良い自分も悪い自分も全て愛している
“最幸の自己受容”

という感じです。



今の僕は
過去の自分も悪い自分も受け入れて
全ての自分を愛している状態で

毎日「今日も生きてるなあ!」と心から思えたり
いつも「今日も幸せだなあ!」と思えるような

最幸な人生を歩めていますが


実はこの状態になれたのは
ここ数年の話なんです。



それまでは
潜在意識の書き換えができるようになり
お金に困ることもなくなり

目の前の人の人生を変えて
満足されている

という状態は続いていたのですが


今ほど
「今日も生きているなあ!」とか
「今日も幸せだなあ!」と思えるほど

充実した日々を過ごせていませんでした。



それは、

悪い部分の自分を受け入れることができていなかったり
過去の自分を愛することができていなかったから

です。



僕は自分で自分の潜在意識のブロックを
ほとんど解除していて

過去のトラウマや思考の癖もなくして
セルフイメージも高いように設定してますが


ただ、それは潜在意識の話で
顕在意識の記憶が消化できていなかったんですよね。



つまり、
潜在意識=無意識の領域では
ブロックが何もないクリアな状態ですが

顕在意識=有意識の領域では
蟠り(わだかまり)が残っている状態

だったのです。



僕たちが記憶として思い出せるのは
顕在意識の記憶で、

その中の悪い記憶や
自分が認められない過去とかは

ある程度は感情を味わって
顕在意識で解決しないと、解消されないんですよね。




僕も過去の自分を愛することができませんでした。

もっと小さい頃から
自分の可能性を信じていれば
色んなことできたんだろうなあ、とか

なんであんなに破綻寸前になるまで
仕事もせずに時間を費やしていたんだどうなあ、とか。


正直、過去を変えられるのであれば変えたい
と思う部分がたくさんありました。



でも、思ったんです。

過去も悪い部分も
それらがあったから今の自分があるんだな、って。



小さい頃に
自分の可能性に蓋をして、
挑戦できないことが多かったから

大人になって
「コーチング」というものを学びたい
という欲求が生まれて


コーチングを始めたことで
様々な苦難や人に迷惑をかけたこともあったけど
その右往左往があったから

潜在意識の恩師に出会うことができ、


今、こうやって潜在意識の書き換えで
たくさんの人の人生を救うことができている、と。



思い出せるのはこれだけではないですが、
そう思い始めた時に、


良い部分も悪い部分も
過去の自分も全部あったおかげで

今の自分が生まれていて、


今の自分も、
自分一人じゃなくて

色んな周りの人によって
助けられながら生きることができているんだな!

と思うことができて、



それから顕在意識の記憶に残っている
色んな過去と向き合っていったら

過去が消化される

みたいな感じで、
悪いと思って残っていた過去の記憶が
どんどん消えていって


一昔前までは
もっとたくさんの過去の出来事を鮮明に覚えていたのに
ほとんどのことを忘れちゃったんですよね。



でも、それはそれで
僕の感情が向き合ってほしかった記憶と
きちんと向き合えた証拠なので、

これはこれでいいなあ、と思いました。



それから、毎日を生きるのがすごく楽しくなって、

「今日も生きてるなあ!」とか
「いつも生きられていて幸せだなあ」

と思えるようになって、


1日1日を全力で生きれていて
本当に幸せな日々を過ごせています。




僕はこの生き方がすごくいいなあ、と思っているし

みんながこの生き方をできれば、
世界中の人、一人一人が幸せになって、

人を不幸にしようとする人が消える!
と思ってます。



最近はまだ、テレビのニュースとかで

人を貶したり(けなしたり)
人の不幸を告白するような内容が多かったり


電車やお店で
周りの人の話を聞いていても
人の悪口が聞こえてきたり


SNSとかでも妬み、嫉妬など
お互いにお互いが下げ合うようなことをしていたり。



僕はそれを悪いと思っていません。


もっとみんなが、幸せを味わっていれば
この世界がもっと良くなる


というのを知っているので

僕は情報発信を通して、
1人でも多くの人を幸せにしていきたいな

と思ってます。




僕がこの情報発信で

「自分たちがやりたいことに熱中している世界」
「熱狂的な『 I love me!』」

の2つの両方を叶えることができる言葉が


あなたの周波数を取り戻す


という言葉なのです。



今の周りの常識とか雑念とか
潜在意識のブロックを取り除き

本来のあなたのやりたいことに
毎日、熱中していて


自分の悪い部分も過去の嫌な部分も
全て受け入れて、全て愛する。


これができた時に
あなたの最幸な人生が訪れる
と思ってます。



長くなりましたが、
これが僕の自己紹介になります。



あなたも僕と一緒に
最幸な人生を手に入れて、
幸せになっていきましょう。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




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