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46期生の感想②「なにより刺激と影響を与えてくれたのは、一緒に勉強する仲間でした。」

7/22(土)に第46期「編集・ライター養成講座 総合コース」が無事に修了しました。全40回を通しての感想が届いていますのでシリーズで紹介していきます。

■30代・男性の方から

⚫︎受講したきっかけ

学生の頃から、書くことについて関心がありました。
しかし、社会人10年間の仕事は、書くこととはまったく関係のないもの。書くことをきちんと学んだことはありませんでした。
いつも心にあった「書きたい。でも、どうやって書いたらいいか分からない。そもそも、書くことを学んで自分に才能がないことがわかってしまったら怖い」という気持ち。
このまま迷っていたままだと年だけ取ってしまう。自分の気持ちに白黒つけるために受講を決めました。

⚫︎講義と先生方

一般的な文章術を学べるのかと思っていたら、初めは面白さや読者の興味を喚起するための技術と考え方をみっちり学びました。
業界のことをまったく知らない自分は、毎回の授業をきちんと整理するのが大変でしたが、先生方は分からないことを質問すれば丁寧に答えてくれました。
なにより、現役のライターや編集者、コンテンツ作成者として活躍されている先生方の情熱がすごかったです。
これから書くこと・伝えることの世界に挑戦しようとする受講生にご自身の体験を伝え、ライター・編集業界をよくしていこうという熱意を感じました。

⚫︎一番は仲間の存在

なにより刺激と影響を与えてくれたのは、一緒に勉強する仲間でした。
職業や経験、これからやろうとしていることは違えど、「良いものをつくりたい、伝えたい」という気持ちはみんな一緒でした。
講座の間に出る課題は、時間の確保や制作が大変な時もあります。
でも、同期に相談したりアイデアを出し合ったりすることで、乗り切ることができました。

⚫︎得られたもの

読者の興味関心を惹きつける考え方と表現力を身につけることができました。ライティングや編集だけではなく、コンテンツ作成や仕事にも活きると思います。
また、書くことは才能ではなく、技術であるとも感じました。きちんと学び、実践することでレベルを向上させることができます。
日常で経験する様々なコンテンツ(文章やエンタメなどの作品)を、これはどうやって作られたのか、自分だったらどう表現するだろうかと考えるスキルが身につき、世界の見方が変わりました。
そして、一緒に切磋琢磨した仲間と、これからも面白いコンテンツを作っていきたいと思っています。

◇編集・ライター養成講座 総合コース

「編集・ライター養成講座」は、ただ単に文章が上手い編集者・ライターになるのではなく、読者が読みたくなるコンテンツを提供し続けられる書き手になって頂くことを目指しています。読者の心を揺さぶるために、半年間、全40回の講義を通して

・読者の心を捉える「企画の立て方」
・価値の高い情報を引き出しコンテンツの魅力を上げる「取材のスキル」
・思わず最後まで読みたくなる「文章の書き方」

の3つの力を身に付けます。「企画力」「取材力」「文章力」、これらは編集者・ライターだけに留まらず、マーケティング・広報・経営企画・Web・システム・人事・営業など、情報発信に関わるあらゆる方に求められます。

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◇無料説明会 随時開催

『編集・ライター養成講座』の説明・相談会は、単なる講座の説明に留まらず、面白い記事、読まれる記事を作るために実際にプロは何をしているのか、実例を交えながらお伝えしています。
編集者・ライターに限らず、広報・マーケティング・Web担当・人事など、
企業人として社内外に情報発信をするみなさまにとっても今後のヒントになるはずです。

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◇お問合せ
㈱宣伝会議「編集・ライター養成講座」事務局
https://www.sendenkaigi.com/inquiry/

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