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サラリーマン根性からの脱却を図れ

定年まで3年となった誕生日を機に、このnoteを始めてはや8日目。今日で定年まであと1088日となったが1000日を切るのもあっという間に来そうである。

サラリーマン女子(←マンなのに女子? 50代なのに女子? という突っ込みはさておき)としてはお金のことにもちゃんと向き合わなければ!と大江加代さんの著書「サラリーマン女子 定年後に備える」を入手。

短大卒業後、Uターン就職で地元に帰り、新卒から同じ会社で36年勤めてきた。年功序列の僅かばかりの昇給とベースアップをチマチマと重ねながら、毎月、お給料をいただいてきた。しかしながら定年すればもう自動で銀行口座に振り込まれることはなくなるのだ…当たり前にやってくる3年後の未来を想像するだけで実はゾッとしている。毎月、キチンとお給料が振り込まれ続けてきた年月にサラリーマン女子としてすっかり飼い慣らされてしまっているのだ。

♪サラリーマンは気楽な稼業と来たもんだっ

定年間近になって、この歌詞の本当の意味が分るようになった気がする。しかも年金は65歳まで出ない。

「仕事ばかりしてきた私…大丈夫?」

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よ〜く考えよう。お金は大事だよ。

本気で人生100年時代のお金について考え始めよう。

その為には、まずサラリーマン根性からの脱却を図らねば!



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