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七月文月になりましたが

 願わねぇよ。叶えるから。

 言い切ります。偏光です。

 七夕は元来書道あるいは裁縫上達の祈願。
 何でかって結婚した男女には当時必須の技術だったからだよ。
 ちなみに結婚出来ていない男女は、
 生活手段的な救済処置として諸芸を祈願する。

 それはともかく。


 先日の怒りは心に刻んでいるんだが、
 従ってもちろんデータ販売しつつ、
 売り込みに行く気は満々なんだが、

 今書きまくっている話(注:pixivの小説一覧に飛びます)を、
 とにかく終わらせてしまいたいなと。

 昨年からずっとデータ販売を画策している作品の、
 期せずして続編になってしまったもので、
 もはや誰に見せて首を傾げられようが、
 大筋や主要設定を変えるわけにはいかなくなったぜ。

 あとこれ書き上げちまったら筆者である私自身が、
 立ち上がって動き出すしかないわいな、
 的な仕上がりになりそうだし。


 御詠歌をもっと気軽に手に取ってもらいたい、という、
 御詠歌の先生でもある私の菩提寺の御住職と、
 基本的な願望は共通しているんだが、

 そのためには気軽に手放せもしなくてはそうならんよな、
 と私の方では思っているもので、
 (いやマジで教室入った日に他の生徒さんたちから、
  「もう逃げられませんよ」とか
  「一生続けなきゃダメですよ」とか言われて、
  四十過ぎでもかなり怖かったからそれ若者には脅しだよね。)

 「もっと若者らしく溌剌と」とか
  (ハツラツ、て漢字ここでしか書かないよな)、
 「もっと御詠歌の楽しさを素直に」とか、
 思われてしまうのは仕方がないんだが、

 昨今の若者毎日のしんどさで、
 さぞかし薄闇の中を歩いてる気分だろうし、
 御詠歌どころかその母体である仏教そのものを、
 疑いながら首を傾げながら接する方がリアルだろう。

 ってかそんな人々こそ接してきた以上は救ってくれよ仏教。


 だいぶ感情が先行しましたが、
 現在約10万8000字。
 頭には浮かんでいるラスト一行まで、
 残り少なくとも5万字は書く事になる。

 寝食忘れりゃ早くて一週間だが、
 諸々の都合でそんなわけにもいかんので、

 ラスト近くにイメージしている場所と時間帯に、
 配偶者がちょうど行きたいらしく連れてってくれるらしいし、
 全くの余談だが上アゴの親知らずも抜く必要に迫られたもので、
 7月、下旬か8月に差し掛かる感じになるかな?

 一応コンテスト応募作で、
 〆切は9月頃の字数制限は5万字以上だったんだが。
 はっはっは。大幅に超えたぜ。

何かしら心に残りましたらお願いします。頂いたサポートは切実に、私と配偶者の生活費の足しになります!