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彼女ができない人へ向ける文章

彼女が欲しい、出会いがない

こんなことをよく耳にする。初めに僕はクラブで女を引っ掛けたりしてるような男ではないのでたくさんの人とお付き合いしていた過去があるわけでは無い。でも今までそれなりに彼女はいた。

まず彼女がいない人は二種類に分かれると僕は思う。

一つは彼女が欲しい!と堂々と言える人。このタイプは恋愛経験や恋愛の素質はあると思っている。それを持ちネタにできるだけ強みなのだ。周りにフリーなのを認知させそれを堂々と発表できるのは才能だと思う。

二つ目のタイプは最悪で彼女がいないことを自分からは言わず、彼女がいないか訊かれたときに「い、今はいないです!」とか答えちゃうタコ助だ。インキャ丸出しである。

後者のようなタイプの人間は自分から行動することがない。何をしても受け身。受け身人生万歳なのである。ただでさえフットボールアワーの岩尾やアジカンの後藤ようなチー牛丸出しの顔面なのに受け身ではお話にならない。恋愛において積極性というのは一番大事になってくると思う。

チー牛諸君の恋愛においての引き出しは雀の涙の如く少ない。単細胞な童貞君はデート(ただ遊んだだけ)を繰り返し繰り返し10回目くらいの遊びで告白する。そら上手くいくはずがない。もしくは10回も遊ぶ前に連絡は返ってこなくなるだろう。

よく「三回目のデートで告白しろ」という言葉を耳にする。僕はその言葉を割と信用していて2回目以下だとヤりたいだけだと判断されるし、4回目以上になるとただの遊び友達だと判断されると思っている。3回目で勝負を決めないといけないのだ。

3回デートするまでに何をすればいいのかってのはただ一つ。相手に自分が好意を持ってることを全力で伝えることだと思っている。全力というと語弊があるが引かれない程度、と思って欲しい。要点を3点言うと

・手を繋ぐ

・連絡をこまめに取る

・デリカシーのない発言は必ず控える


この三点を守り3回デートさえ出来ればその恋は実ると言っていいだろう。

まず一つ目の手を繋ぐ。これは必ずした方がいい。つーか繋げた時点で相手が自分に好意があると思ってもいい。逆を言えばここで運命は左右される。ただべらぼうに繋げば良いという訳ではないので説明する。やはり手を繋ぐにもタイミングがある。例えば映画を見てる時や夜暗い道を二人で歩いてる時なんかが良いのではないか。暗いところというのは恋愛において最高の場所で普段よりドキドキ感が増しそれが恋愛においてのドキドキと錯覚し良いと言われている。だから昔から付き合う前はお化け屋敷に行けとかなんやら言うのだろう。

二つ目は連絡をこまめにとる。女というのは寂しい生き物でその寂しさを埋めてもらえる相手がいることで安心感を覚えるものだ。どんな他愛のない話でも良い。とにかく連絡はこまめにしておくだけ吉である。

三つ目はデリカシーのない発言は控える。これは言われてもしてしまう人はしてしまうものだと思うがネットで「デリカシー 女の子」とかを調べてそれを避けていけばいいと思う。

以上このことを踏まえて女の子とデートをしてみて欲しい。きっと上手くいくと思う。幸運を祈る。(最後ですがすごく上からの文章ですみません。)

P.S あり得ない話だとは思うが僕の友人はデートした女の子が「お腹痛い」と言って「もしかして生理?」とか言ってしまうアホンダラなのでそういう人はもう恋愛は向いてないと思うしこの文章は聞き流して乃木坂46のアルバムでも聴いていてくれ。



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