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過疎の地域は「一発逆転ホームラン?!」今週の「変革への道」Podcastから

この夏、地元の高松商業が、夏の甲子園ベスト8まで残りました。
実は私、在籍中に母校が甲子園出場したので、アルプスで応援しました。
それも応援団員として。(コンバットマーチもやった!😅)
本当に「素敵な思い出」です。
私が野球好きなのは、この経験からかもしれません。

今調べたらこんなニュースが。嬉しいです。

そして今回のPodcastは香川県 直島から。
男木島を伊藤穰一氏、自民党web3プロジェクトチームで座長を務める平将明衆議院議員と我が香川の初代デジタル担当大臣の平井卓也氏が訪れてその感想を話されています。

「地元の人がちゃんとDAOなどの先端技術についてこれてる。」
とJoiさん。
「エーッ!そうなんですか! 何で私、知らないの?」
男木島は、ネット環境も良く、移住者が増えていて、小中学校が復活しているとのこと。

しかし、web3の技術を利用した地域コミュニティの再生には、「規制緩和」という大きな課題があります。
今回、一番驚いたのは、「この審議会(web3関連)メンバーを日本人だけでやっていいの?」という平井卓也前デジタル担当大臣のコメントです。
「web3を日本国内に当てはめるという考え方ではダメ」ということも言われていました。

立法のために必要な審議会の進め方も、デジタル環境などを使って、超ハイスピードで進んで行くことに期待したいです。
これほど変化のスピードが速く、今ある法律の中でしか動くことの難しい行政では、とても変化に対応できないからこそ、議員主導で専門家を巻き込んで動いていかないといけないという危機感を皆さん持っておられると感じました。


以下の動画は、web3で世界に向けて「一発逆転ホームラン」を実現するための問題点と、それらを解決する方法を皆で知恵を出し合おうというものだと私は思っています。

「The Sandbox」

私もこのコミュニティで初めて知りました。まだまだその中身を理解しているとは言えませんが、「The Sandbox」がやろうとしていることを理解して、日本の企業もweb3ビジネスを考えなければ、全く太刀打ちできないものが、出来上がってしまうのではないかと思いました。


そして増島雅和氏のnote。
私も読んで感動してしまい、自分のnoteにも感想と要約を書いてみました。
とりあえず、要約を知りたい人は次のnote。
本文全て読みたい方は、その下に紹介します。


悩むんですよね。現役で今忙しい人が、どの程度今の変化をキャッチアップすべきか。
でも変化が大きすぎるような気がするので、頑張って動向を把握して欲しい気もする……。


今一番読んで欲しい本です。


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