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人口増加→HSPさんが増える→「アレ」の歴史が変わる
HSPとは
「繊細さん」とも呼ばれる
HSP(Highly Sensitive Person/ハイリー センシティブ パーソン)の略で、視覚や聴覚などの感覚が敏感で、刺激を受けやすい特性を持つ生まれつきの性質の事。神経が細やかで感受性が強く、最近では「繊細さん」として呼称することも少なくない。刺激に対して傷つきやすさも持つ反面、豊かな感受性を生かして創作(クリエイティブ)の才能も持ち合わせている。
HSPさんは人口増加に伴うのか
HSPさんが主にこの記事を見てくれているのだとは思うが、説明させて頂くと、おおよそ人口の15~20%がこのHSPを持ち合わせていると言われている。
数にして5人に1人。自認している人もいるが、まだまだ周知されていないのも事実だと僕は考えている。
この性質が世に明確に出回った1996年に比べると明らかに人口は増えている。従ってHSPさんの人口も増加するのだ。
「アレ」の正体
ここまでHSPについての前置きは書かせて頂いたので、本題に入ろう。
「アレ」の正体は、「ゲーム」である。
歴史が変わるのはHSPさんの「ある性質」が関係している。
「進む」から「創る」へ
元来ゲームというのは主に、冒険をしたり、レベルアップしたり、進化したり、戦ったり、休んだり、売買したり、仲間にしたり。主に「進む」事に重きを置いてきたと僕は考える。だがこれを見て欲しい
「Minecraft」
「あつまれ どうぶつの森」
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」
「ドラゴンクエストビルダーズ」
「スーパーマリオメーカー」
あくまでほんの一部だが、ゲームは「進む」から「創る」時代になったと思わないだろうか。
マリオはステージを、ドラクエ・どうぶつの森は島を、ゼルダの伝説は武器を、乗り物を。他にも、筆者が一番好きな「Follout」も居住地や武器を創り出す楽しみがある。
昔はハードルが高かった創作するゲームも、今や当たり前となっている。
それは、まずは売り上げが上がったからであり、そこには一定数の「創作」に長けた人たちがいるからではないかと思う。
そしてその人たちの過半数はHSPさんなのではないだろいうか。
時代は「創作」になっている
note、Instagram、YouTube、、、
今や時代は創作になっている。テレビという媒体に頼らずとも、自ら創作したものを自由にアップロードできる時代になった。そして、それを正当な評価が出来る時代になったともいえる。物創りはまだまだ進化するし、進化させたいと思っている。
HSPである筆者も、今日の夜はラジオを聴きながらレゴブロックでもいじろうかなと考えているところだ。
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