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聞いて!私、主婦!2人子ども育ててる!!すごいやろー


アフリカンアート「ティンガティンガ」というペンキ画を描く
SHOGENさんのお話会に参加しました。
(お会いするのは2回目)

SHOGENさんについては、以前、記事にもしました。

今回のお話も、ハートに響きまくり、涙どば〜 でした。

SHOGENさん

SHOGENさんは、絵の修行をしたタンザニアのブンジュ村の村長さんから
「村に伝わる ”日本人の教え”を現代の日本人に伝えてほしい」と言われ、
各地で、お話会、講演会をされています。

日本人の自己肯定感を上げるために!! です!


お話のどこを切り取っても、素晴らしかったのですが、
特に、私に響いたことがあり、ネット検索したら、
とてもわかりやすく記事にまとめられていたので、引用します。

僕が住んでいたアフリカのタンザニアのブンジュ村では、道を歩いていると、『SHOGEN!聞いて!私、主婦!2人子ども育ててる!!すごいやろー!?』と自信満々な顔でお母さんたちが僕に言ってきます。
確かに子どもを育てるってすごいことですよね!
しかし、日本だったらどうでしょう?
私、子育てしかしてないんで。
という人があまりにも多くないでしょうか?

出典:humming-earth.com

記事の全文はこちらです。


お母さんの自己肯定感・・・
これ、私がずっと思っていることです。
noteにもちょこちょこ書いています。

あとは、所作の話も響きました。
私が育った、落ち着かない家の生活から、気持ちを切り替えたくて、
私は、茶道に魅力を感じたのかな・・・と思います。

大学で、裏千家茶道部に入り、卒業後も、お稽古に通いました。
道具の扱い、ひとつひとつの所作を丁寧に・・・。
きっと、その頃の私には、そのような余白の時間が、
とっても必要だったのでしょう。

でも、それ以外の時間は、セカセカ・・・効率よく・・・
早くしなくては、正しくやらねば、と生きてきました。

コロナの3年で、それもがらりと変わりまして、
今は、ゆとりを取り戻しています。

今日も、自分に感謝、全てに感謝です。
私は私の為に、生きました。
本当にありがとうございます。

追伸:SHOGENさんが訳すと、スワヒリ語も関西弁になりますね😂



自己肯定感が上がる為の切り口のひとつ
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