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オシャレの本質とは?

こんにちは。
「ファッションの力で人生を豊かにする」
をビジョンにスタイリストをしている
Hello-Fashion 代表の中村龍太です。

今回はオシャレの本質について

あなたはファッションに関してどんな価値観を持っていますか?

毎日着る服を考えるのが大変で時間がもったいないから制服化したい。

洋服は変に見られないように無難でいい。

洋服の数を減らして少ない枚数で暮らしたい。

毎日オシャレをしたい。

私は人との出会いは一期一会
職業柄たくさんの服を持っているので
朝起きて気温や天気をみて
行く場所、やること、会う相手に合わせて装いを考えていくのが楽しみの一つです。

人それぞれ様々な考えがあるので各々違くていいと思います。

しかし、どんな方にも大切して欲しいファッションとの付き合い方
「ハレとケ」

※ハレとケは柳田國男によって見出された時間論をともなう日本人の伝統的な世界感のひとつ。
もともとハレとは、折り目・節目を指す概念である。
ハレの語源は「晴れ」であり、「晴れの舞台」(=生涯に一度ほどの大事な場面)、「晴れ着」(=折り目・節目の儀礼で着用する衣服)などの言い回しで使用されている。
これに対し普段着を「ケ着」と言ったが明治以降から言葉として使用されなくなった。
(Wikipediaより)

「ケ」であるは日々の日常の装いはある程度の「型」を決めて装う。

「ハレ」は特別な日の装い
一生に一度というほどのハレでなくとも、
一年に一回、一ヶ月に一回、一週間に一回
あるようなイベントを特別な日として装う。

ハレな日と考えて装うと、相手にもその想いが伝わると思っています。

オシャレの本質とは装う心にあるのではないかと考えています。

毎月学んでいるウェブ心理術のセミナー

今回の樺沢先生のスタイリングは
スリーハピネスの出版の時にオーダーで作成した
白地に水色の糸を織り込んだツィードジャケット
テーマカラーのラベンダーのベスト
パープルのストライプシャツ
どれもオーダーにてご提案したもの。

樺沢先生はセミナーのときはジャケットスタイルと紫色を使ったカラーコーディネートが特徴。
セミナー参加者から素敵ですね!
という感想をいつも聞きます。

セミナーでの装いを「ハレ」と捉えて装われています。


今回の内容はメルマガ
ビジネスにおいてとても大切だということがわかり、メルマガ発行に向けての準備をしっかりと進めていこうと決めました。

ファッションプロデュースしている
「TRICOLUM」のスーツ
見る角度で光の加減が変わるのが特徴

ゴッホの絵画「星月夜」をプリントしたTRICOLUM生地

人気ユーチューバーのEllyさん
https://youtube.com/channel/UCZAiA9mv3m-dgWhfJ9aNAbQ
大好きということで実物を見てもらい、
羽織ってもらいました。


懇親会にて
セミナーで塾生の登壇者のお一人
三浦さやかさん

1日15分のスマホ配信で月収プラス10万円 超簡単! おしゃべり起業の教科書 https://amzn.asia/d/b19QiR5

ライブコマースに興味があり、会場で即購入!
そしてセミナーもお申し込みしました。


月一回のウェブ心セミナー
私は「ハレ」の日として装いを考えて参加しています。
同じように装っている方を見ると嬉しくなります。

ぜひ「ハレとケ」を意識して装ってみて下さい。

このブログではファッションに関する情報や役に立つ内容を投稿をしています。

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