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人に覚えてもらえるファッションの作り方。

こんにちは。
「ファッションの力で人生を楽しくする」を
ビジョンにスタイリストをしている
Hello-Fashion 代表の中村龍太です。

個人の時代といわれてから、各々が自分自身の個性について探求をしています。

外見からも個性の表現をして更に影響力を強くしていきたいという方は多いのではないでしょうか。

パーティーや交流会などに参加すると多くの方とあいさつをします。

後で名刺を確認すると誰だったかなと思う事ってありませんか?

みんなが知っているような認知度の方
圧倒的な存在感
などがあると人は記憶します。

人に覚えてもらえるファッションの作り方

先日、著者の西澤ロイさんの新刊
「英語学習のつまずき50の処方箋」

出版記念&㈱西澤ロイ事務所が10周年記念謝恩パーティーのスタイリングのご依頼を頂きました。

今回はパーティーの主役の西澤ロイさん
奥様のやよいさんのスタイリングを担当させて頂きました。
やよいさんのスタイリングについてはまたの機会にご紹介します。

既に認知度のあるロイさんではありますが、
もっと多くの方に覚えてもらい、
日本人の英語病を治していきたい。

SNSで色々な方がこの日のパーティーの様子を投稿される事を考えて、
ロイさんの事を知らない人でも一目みたら覚えてもらえるイメージを作ることが大切。

そこでポイントになるのが、
ロイさんの特徴

イングリッシュドクター

そして今回の出版記念の書籍

「英語学習のつまずき50の処方箋」

表紙に使われているカラーのオレンジ
ロイさんの似顔絵
イングリッシュドクター = 白衣 

表紙に合わせたオレンジネクタイ

右手の人差し指を上に上げたポーズ

この3点の特徴を生かして、
出版記念パーティーではこの装い
そしてこのポーズをして集合写真を撮ると良いですよ。
とご提案致しました。

集合写真でも右手人差し指を上に上げたポーズ
西澤ロイさんのスタイリング
お手持ちの白衣
書籍と同じ色のネクタイ
あまり写っていないですが、表紙のブルーのポケットチーフを入れています。

私は胸元ににオレンジのパイピングの入ったポケットチーフをさしました。

おうちごはんの専門家
愛川真白さん
帯締めにオレンジを入れるという心意気

人に覚えてもらうには、自分のやっていることや肩書、特徴など言語化する。

言語化したキーワードを装いに落とし込む。

これが出来ると覚えてもらえる人になります。


120名以上のとても魅力的な人が集まる素晴らしいパーティーでした。
名簿の準備やサプライズの歌のプレゼントなど
たくさんの方に応援されるロイさんのお人柄を感じました。

英語が苦手なのでこの書籍を読んで、英語苦手病を治していきます!

このブログではファッションに関する情報や役に立つ内容を投稿をしています。

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