【#062】コナンの映画を見て、崩壊：スターレイルをいじってみた話。

おはようございます。
こちらは、6月2日からアルファポリスさんで連載予定の異世界ファンタジーを執筆中の森原ヘキイ＠小説家志望が、創作過程で気づいたことや進捗状況などをゆるく語っている日記です。とりあえずは「しぼう」がとれるまでの超長期的ダイエットとして継続し続けます。

ということで「名探偵コナン 黒鉄の魚影」見てきましたー！！

劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』

めちゃくちゃよかったという声をあちこちで聞いたので、純黒と執行人しか見ていないタイプのにわかながら久しぶりに参戦してきました。
確かに皆さんの言ってることがわかった！！おもしろかった！！
ネタバレはしませんので簡潔に。まずはOPの入りに鳥肌が立って、パシフィック・ブイのデザインに非常にワクワクしました。ああいう近未来的な建造物が大好物なんですよね。しかも海中施設！ロマンしかない！！！
途中で休ませる気が全くない濃密なストーリー展開に、キャラそれぞれの信念や思惑に基づく言動が絡みあって、作品としてのディテールというか深みが半端なかったです。情報量が多すぎて、途中で「え、どういうこと？？」となった部分もありましたが、そんな疑問も勢いで吹っ飛ばしてもらえる爽快感がありました。あっという間の110分で、見終わったあとはしばらく頭が痛かったです。

にわかの目線から言わせてもらうと「この人はこの人の正体を知っている」とか「この人にはこういう目的がある」という情報を事前に知っておくといいと思いました。ベルモットとか特に、あらかじめどういう立場のどういう立ち回りの人なのかわかっていたほうが、やっていることも理解できてより楽しめるのかなと。

それにしても、本当に久しぶりに映画館に行ったんですが、やっぱり2時間ずっと同じ姿勢で飲食もせずにじっとしているって結構つらいですね。大きな画面と音で楽しめるのは最高なんですが、配信になれてきてしまっている自分がいます。

ということで、もうひとつ。
きのうからサービスを開始したソシャゲ『崩壊：スターレイル』をいじってみました。

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『原神』でおなじみHoYoverseさんの新作RPGです。それだけで信頼度は高かったんですが、やっぱりすごかった。キャラデザはキレイだし、めちゃくちゃしゃべるし、何より世界観がいい！スペースファンタジー最高！！
いやーーーーもーーーーこういう近未来的な建造物が本当に本当に大好きだってさっきも言ったんですけど、たまらないんですよ！！建物の外観、内装。部屋の小物や機材、服装まで。隅から隅まで眺めていたい。大好き。

戦闘もコマンドバトルなうえにオートや早送りもあるので、アクションが苦手な人にもおすすめです。『原神』は自分で何から何まで動かさないといけなかったので、指とか大変なんですよね。まあ、そこがいいんですが。

とりあえずスマホの充電がつきるまで遊んでみたので、そこでストップしてます。これから推しが出てきたら進めるかもしれませんが、私にはそれよりも先にやらなければいけないことがあるので！

ということで、本題。執筆のほうはあまり進んでません。
でもですね、思ったことがあるんです。

映画を見るよりも、
ゲームをするよりも、
執筆をしているほうが面白い。

誤解のないように言うと、映画よりもゲームよりも自分の作品のほうが面白いという意味ではないんです。執筆中のひらめきの瞬間だったり、うまく伏線が機能したときの感動だったり、そういうことを複合的に感じられる『執筆』および『創作活動』ってやつが、自分にとって一番楽しいんだなと。

改めてそう感じられたところで、きょうもぼちぼち頑張っていきます。
しばらくちゃんと自分の作品に向き合っていなかったから、疎遠になって解像度が低くなっている気がする。やばい、仲良くしないと。

それでは、めちゃくちゃ長くなりましたがこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました！