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【#117】『方舟 / 夕木春央』がめっちゃよかったという話をさせていただきたい。

おはようございます。三度目の正直とばかりに早起きチャレンジに成功したので、朝から2時間半(ポモドーロで5セット)ほど執筆しました。メモ書きの延長のようなラフさではありますが、とりあえず3000字ほど書けたのでよしとします。午後は午前中に書いた分を見直して、あしたの分の予習です。

こちらは、森原ヘキイ@小説家志望が、創作過程で気づいたことや進捗状況などをゆるく語っている日記です。いつか「しぼう」がとれるまでの超長期ダイエットとして楽しみながら頑張っていきます。

現在の目標「創作大賞とネット小説大賞に新作を1作品ずつ応募する!」


本当に下書きも下書きなので「本当にこの道で合ってる?」と不安になりながら後ろを振り返ったりしていますが、とにもかくにも先に進むことが先決なので前のめりで駆け抜けようと思います。戦闘シーンを脱したと思ったら、今度は世界観に沿った状況説明のシーンなのでそれはそれで面倒くさい……設定がガチガチに固まってればラクなんだろうなあ。精進します。

さて、そんなこんなでオーディブルにて「方舟」を聴き終わりました。

終わった瞬間に、思わず「うっっっっま!!!!!」と叫んでしまいました。おもしろいとかいうより先に、ただただうまい。うますぎる。感想がなぜか上から目線ですみません。でも、とにかく上手でした。本当に上手でした。

途中で私が感じていた「ちょっとキャラクターの個性が薄いなあ、もうちょっと濃い目が好みなんだけどなあ」とか「登場人物の関係性やバックボーンが全然見えてこないんだけど大丈夫かなあ」といった不満や疑問なんかも最終的に吹っ飛びましたね。そりゃそうだよ。そりゃそうなるよ。むしろそれは夕木先生の優しさの表れだよ、って手のひらクルクルしてました。
何を言ってもネタバレになるので何も言えませんが、とにかくすごかったです。とにかく最後まで読んでほしい。私はとっても楽しかったです。

ちょっとオーディブルを聴きすぎなような気もしますが、朝に3時間の執筆時間を確保さえすれば問題ないと割り切って、好きなものを好きなように聞こうと思います。自分の書く作品のスタイル的にはライトノベルをガンガン聴くべきだとは思うんですが、それよりも惹かれるものがほかのジャンルに多すぎるので、とりあえず自分の欲望に従います。

今はコチラを聴きながら、

コチラを聴きます。映画の予告を見てから気になってたんですよねー!

笑える時代モノとか読んだことないので楽しみ!

ということで、今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんも楽しい創作ライフをお過ごしください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 この記事があなたの何かのきっかけになれば本当にうれしいです。 ツイッターやブログにもいますので、そちらでもお会いできますように。