8月6日:頭ではわかっていても…
おはようございます。
最近忙し過ぎてnoteの記事がただのなぐり書きみたいになってることを自覚している安部です。
#ほんとスミマセン
#その時の思考と気持ちの記録なので許してください
1)困ってる時に求めるもの…
人によって違うんだろうなと思う。
ただ話を聞いてほしい人
状況の整理をしてほしい人
具体的なアドバイスがほしい人
僕はあんまり人に相談自体しないから、正直まだそこのバランスを取ることが難しい。
課題にぶつかったら、僕はまず状況を整理する。外せない条件を明確にし、それらをクリアできる方法を考え、選択肢を絞り込む。
迷う
困る
悩む
こういう状況の根本は「何をしていいかわからない」よりもむしろ「やらなきゃと思うことが多すぎる」という状況の方が多いと僕は思う。
だから、条件を整理してやるべきことを絞り込めばだいぶ楽になるし、行動の精度も上がる。
でも
話を聞いてもらって楽になった
というのもあるようで
もっと具体的なアドバイスがほしかった
というのもあるようで。
そのへんの匙加減というのが難しいとこですね。
本人の自覚と奥底に潜んでいるニーズが違うこともあるから、単純に「本人に聴けばいい」という話でもない気がするしね。
難しい。
ー・ー・ー・ー・ー・ー
2)頭ではわかっていても…
こういう人間だからか、僕は人の悩みを聞いた時に「この人の悩みの原因は半分くらい状況の整理ができてないことからきてるな…」と感じることが多い。だから大抵の場合は、話を聞いて問題を切り分ける。
切り分けて整理し…大抵の場合、ご本人が過剰に責任を感じている部分を「ここから先は向こうの責任ですよ」ということを伝える。
例えばわが子の行為に悩む保護者に対して「それはお子さんの問題ですよ」というような話。スーパーざっくり書いてるけど。
(たぶんアドラーも似たようなこと言ってる)
ただ…
それってなかなか感情が許さないんだよね。頭では「そうなのか…」と思えても「でもやっぱり私の責任…」ってなる。
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放デイのスタッフをしながら、わが子の非行に悩む保護者からの相談に応じたり、教員等への研修などを行っています。記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。