僕たちは一過性の感情に支配されたさもしい想いを抱えながら生きている
ステキな夜を鳴らそうよ
風がとっても強いから
汚い嵐に怯えても
明日はとてもいい天気
掬い取る話の間に
黒い夜が訪ねてきている
神話みたいな言葉ばかりじゃ
ハンデはとても埋めれないね
明け透けな気持ちは無くて
隠すほどの衒いもないぜ
近場で見つけたいい中華飯店
最後に食べたい杏仁豆腐
夜更けの悲しみ
君も知ってるぼくの泣いた顔
異常にブサイクなこと
鼻水垂れ流しなこと
街は金色キラキラしても
叫び続ける我らは闇
今夜キミの世界に僕の影は
現れるのかい、どうなんだい
夜明けの灯しび
誰かの影をゆっくり縮めて
寿命の糸を紡ぐこと
世界の果てを隠すこと
このままいつか消えてしまうと
邪悪な男の不埒な意味が
垣間見えたらスリーアウトチェンジ
サヨナラの目をしてるよ
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