【読書】2020年振り返り 〜今年読んだ本〜
こんにちは。
今年も残りわずかになりましたね、今年の振り返りとして今年読んだ本を整理してみようかと思います。
まず僕は読書家か?と言われると自分ではそこまでではないような気がします。(ただ周りの友人からはよく本読んでるよねって言われるので世間一般的には読んでいる方なのかもしれないですね笑)
読む本についても好きな著者やジャンルがあるわけでもないので、本屋さんに行って表紙やタイトル、あらすじで気になったやつを読むという感じです。
それでは、今年読んだ本たちですが今年は12冊でした。(途中で売ったりしてるので実際はもう少しあるかも)
1.劇場(又吉直樹)
2.真夜中の植物レストラン〜幸せを呼ぶジェノベーゼパスタ〜(春田モカ)
3.満月珈琲店の星詠み(望月麻衣)
4.殺人事件が起きたので謎解き配信してみました(越生圭)
5.ぼくときみの半径にだけ届く魔法(七月隆文)
6.仕事は「段取りとスケジュール」で9割決まる!(飯田剛弘)
7.四畳半タイムマシンブルース(森見登美彦)
8.スタンフォード式疲れない体(山田知生)
9.人生の決め方(山岸洋一)
10.やりたいことなんてなくていい。(伊藤羊一)
11.The Success Principles 理想の自分をつくる100の法則(ティボ・ムリス)
12.しごとのきほん くらしのきほん100(松浦弥太郎)
本当は一つずつ感想を書きたいところですが、多いので特に印象に残った2冊を。
一つ目は、4.殺人事件が起きたので謎解き配信してみました(越生圭)です。
内容は題名の通り殺人事件を解決していくミステリーなのですが、動画サービスやネット配信が舞台になっているのが新しい。小説の題材やストーリーも時代に合わせて変化していっていることを改めて感じました。
二つ目は、12.しごとのきほん くらしのきほん100(松浦弥太郎)です。
僕自身が今年は仕事や悩みなど色々な情報に押しつぶされ、訳が分からなくなりかけていた年でした。そんな中で、一度基本に立ち返ろう、と考えて読み始めた本です。物事をシンプルに考え、ひとつひとつの言葉をじっくり捉える時間ができました。
2021年も引き続き、ジャンル問わず気ままに読書をしていきたいなと思います。
おすすめ本あればぜひ教えてください。
また、違った趣味も見つけていきたいので皆さんの趣味もぜひコメントもらって話ができたら嬉しいです。
では、お体には十分気をつけて。良いお年を!(^-^)/
ありがとうございます!これからも頑張ります(^-^)/