「沖縄の野菜:サクナ(長命草)」についてチャレンジ21日目(2020.11.16)
「沖縄食材スペシャリスト検定」に挑戦中。
●本日の勉強内容
抗酸化作用のある薬草「長命草」旬は1年中。
沖縄ではサクナと呼ばれ、風邪や咳止めに利用されてきた。
肉厚の葉が特徴で高血圧や内臓器官に効果がある。
食感が良く噛むと苦みとぬめりが出てくる。
カロテンやビタミンC、カルシウムを豊富に含む栄養価の高い島野菜の1つです。
ボロボロジューシーや、汁物(肉、魚、山羊)、天ぷら、
個人的に炒め物や和え物がオススメ。
【美味しいサクナを見分けるポイント】
・葉が光沢でツヤのいいもの
【保存方法】
・新聞紙とビニール袋で包んで冷蔵保存
【サクナの栄養成分/100gあたり】
・エネルギー:58kcal
・タンパク質:1.7g
・脂質:1.0g
・炭水化物:10.5g
・カリウム:624㎎
・カルシウム:341㎎
・マグネシウム:24.7mg
・リン:85.7㎎
・カロテン:2.530μg
・ビタミンB1:0.07㎎
・ビタミンB2:0.13㎎
・ビタミンC:47㎎
・葉酸:14μg
・食物繊維:7.1g
以上
次回は「パパイヤ」について深堀します。
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