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読書記録Vol.88『癒しの力 』望月俊孝・著

今回は
『癒しの力 』
(望月俊孝さん著)

を紹介します。

癒しの力(望月俊孝)

◆心に残ったポイント

「最も強い人とは、この世界すべてを安心領域にした人である」 と。

安心領域って
どれくらいだろう?

例えば、家族。
例えば、職場の部署。
例えば、所属している組織。

どうして安心を感じられるんだろう?
どうやって安心を感じられるように
なってきたんだろう?

どうしたら
安心領域を広げていけるんだろう?

著者の望月さんは、
それは「冒険」だと言った。

「チャンスは自分に都合よく合わせてくれない!チャンスに自分を合わせていこう!するとチャンスは無限に現れる!」

「見る前に飛べ」とか
「チャンスの神様には前髪しかない」とか
いろいろ聞くし
言葉としては知っているけれど

いざ自分が当事者となると
当事者だってことに
気づかないふりをしたり
できないことにしてしまう
自信がないことにしてまう

他人のことだったら
見えるのに・・・

最近よく職場の人と
「覚悟」の話をする。

チャンスに気付いて
エゴを捨てて
飛び込む
「覚悟」と「勇気」。

いまわたしが
一番ほしいもの。

お金がない。「だからこそ」お金をつくり出すことを学ぶ。時間がない。「だからこそ」時間を生み出すことを学ぶ。人から批判される。「だからこそ」話し合い、協力してもらうことを学ぶ。
(中略)
人生を変える人の口ぐせは「だからこそ」です。

ない、と感じているものって
つくり出して
生み出して
協力していくために

1回「ない」を
経験させていただくんだなぁ・・・
と思うこの頃です。

そう思えば
「ない」も尊い

「だからこそ」を
実践していく
力強さと
遊び心を。

◆こんな人におすすめ

・「本当の癒し」を知りたい
・お金・他人・時間から自由になりたい

『癒しの力 』はこちらから
https://www.kizuna-pub.jp/book/9784866630267/

みほ

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次回は10/31(日)の20:00~
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