見出し画像

読書記録Vol.115『神さまと顧問契約を結ぶ方法』yuji・著

みほです。今回は
『神さまと顧問契約を結ぶ方法』
(yujiさん・著)

を紹介します!

神さまと顧問契約を結ぶ方法(yuji)

◆心に残ったポイント

食べもので例えるなら、「自分は大根である」と気づいていなければ、刺身のつまになるのか、おでんの具になるのか、はたまたぶり大根になるのか、どのレシピで自分を生かしていいのかわからないことでしょう(間違ってカレーやシチューに入ってしまったりして……)。

この例え、わかりやすすぎる!!!
わたしは大根なのに
うっかりカレーに入ろうと
していなかっただろうか・・・?

最近ものすごく考えるんですよね。
仕事でも恋愛でも
何するにしても

自分が何者で
何が好きで
何をやりたいか

意外に
これがはっきり
わかっていないのに
「仕事やめたい」とか
「人生つらい」、
「いい人がいない」って
思っちゃうこと
多いな~と。

自分のことって
自分じゃよく
わからないし
向き合うのも
気合と意図が
いりますが。

そこを避けて
豊かな人生
人生の充実って
かなり
ハードゲーム
なんじゃないか・・・?と。

人を紹介するにしたって
「誰でもいいから紹介して」
って言われたって
困っちゃうし

レストランに行って
「なんでもいいから食べたいです」
なんて言われても
店員さんが混乱してしまうように

自分のことを知る

ってもう
最初の最初の第一歩だな、って。

100万円を持っていたら、誰かを幸せにする権利を100万円分持っている」ということ。役職や給料、年収が上がったという人は、「あなたはそれだけ、誰かの幸せを作りましたよ」と、神さまから認められた(中略)お金でも仕事でも、「自分が損することはしたくない」「ムダな仕事は一切したくない」という考えは、根底から捨ててしまうこと。自分にとって損か得かは、神さまや〝上〟が決めることであって、自分が決めることではありません。

い、痛い・・・

わたしは
誰かを幸せにする権利を
自分のためだけに使って
放棄してしまったのではないか・・・?

損したくない
ムダなことしたくない
だって
もう普通に思っちゃうもんなぁ。

今から変えていくなら
今まで使ってきたお金の意味を
今までやってきたことの意味を
変えていく。

もしかしたら
こうやって読書記録を
書いていることも
その一環かもしれません。

本を読んで
わたしが思ったことや
感じたことをくっつけて
シェアすることで
循環を生み出していく。

そんな思いを込めることで
どうでしょうか、
神さま・・・?

「どこでどういう結婚相手に出会うのか」は、実は神さまの配慮によって、もうすべて決まっているのです。それなのに「出会えない」という方は、そもそも「人生の課題がまったく手付かず状態」ではないでしょうか? その場合は、「優先順位をよく考えなさいね」ということで、〝上〟から結婚を「お預け」にされることがよくあります。
多くの方の場合は、結婚以外のことに人生の課題があります。なので結婚は、あくまでもオプション(子どもを持つことも、同様の考え方です)。メニューの付け合わせのようなものですから、「とんかつにおけるキャベツ」「ハンバーグにおけるにんじん」みたいなものと捉えていただいたらいいでしょう。
大切なのは「婚活」よりも「魂活」!

ふぎゃーーーーーー!
(言葉にならない)

わたしは欲張りなので
オプション、ほしい。
キャベツもにんじんもほしい。笑

ので、婚活より魂活を意識して
過ごしていけたらなと・・・!

一番の近道は遠回り、
という言葉もあるし・・・!
(こういうところが「お預け」なのですね、
 わかりますw)

◆こんな人におすすめ

・神さまと雇用契約を結びたい!

みほ

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?