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代表の川田がHealthtech/SUMにてモデレーターとして登壇しました

株式会社ヘッジホッグ・メドテック代表取締役 CEOの川田裕美が、メドピア株式会社と日本経済新聞社が共同開催するヘルステックのグローバルカンファレンス「へルスケア・テクノロジー・サミット(以下Healthtech/SUM)」にてセッションのモデレーターを務めました。

進化する医療機器の概念 ~Software as a Medical Device(SaMD)の活用~」セッションにて、田辺三菱製薬株式会社 取締役 小林 義広様、国立がん研究センター東病院 医療機器開発推進部門 医療機器開発支援室長 冨岡 穣様、メアイリス株式会社 代表取締役 沖山 翔様、株式会社Splink 代表取締役 青山 裕紀様とプログラム医療機器の最新のトピックについてパネルディスカッションをさせていただきました。

2022年度「Healthtech/SUM」の概要

2022年度のメインテーマは、「Connect into a Spiral ~あなたを中心に融合するテクノロジー~」です。
地球規模でのパンデミックに引き続き、政情が不安定となり、グローバル経済の先行きも不透明な日々が続いています。従来にも増して「生きる」ことの意味を一人ひとりに突きつけられている現在だからこそ、ヘルスケア分野のテクノロジーへの期待は高まっています。ヘルステック領域はビジネスの新陳代謝が活発化しており、市場の成長を加速させています。人材や資金の流入に留まらず、ビジネスモデルの多様化、他業種からの参入、M&Aの活発化など、様々な要因が影響し合い、これまで以上に成長と社会実装が進んでいます。
また、個々人のPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)やRWD(リアルワールドデータ)の利活用が進み、AIによる高速・高精度な解析がそれを後押ししながら、「あなた」を中心として最適化された選択肢の提示が可能な世界が近づきつつあります。いかにして一人ひとりが「より良く生きる」を実現していくのか。
「あなた」のためのヘルステック、その最新事例をグローバルに議論します。

名称 :ヘルスケア・テクノロジー・サミット「Healthtech/SUM」
開催日 :2022年12月1日(木)、12月2日(金)
開催場所:
総合受付:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1・5F)
日本橋ライフサイエンスハブ(東京都中央区日本橋室町1-5-5 COREDO室町3・8F)
主催:メドピア株式会社、日本経済新聞社
URL:https://www.healthtechsum.jp/

株式会社ヘッジホッグ・メドテックについて
ヘッジホッグ・メドテックは「テクノロジーの力で治療効果を向上させる」をミッションに掲げ、2021年に医師が創業した医療系スタートアップです。直接的に患者にアプローチするために、治療用アプリの開発を進めています。


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