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自分の子供の個性は尊重するのに、他人の個性は批判するという矛盾

近年、教育の分野において、
『個性を伸ばす教育』
がもてはやされて久しい。

自分の子供に対しては、
早期教育をさせたり、塾に通わせたり
子供が興味のある分野を伸ばしてあげたりと
『個性』を伸ばす教育に躍起だ💪


でも、一方で他人に対してはどうだろう?🤔

自分自身は他人の個性を認められているだろうか。

子供のクラスの中で変わった子がいると、

変わった親がいると、

我々はその人たちを『変わった人』と
差別してはいないだろうか。


メンタリスト兼YouTuberのDaiGoの
「所属するグループの平均値から離れているほど、イジメが起こる可能性が高くなる」
という言葉が印象的だった🧠

自分の子供の個性を伸ばしてあげるだけでなく

他人の個性も認められる人間でありたい✨

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