2.2　小学校高学年の朝（前編）

こんにちは！
はりねずみです。

今日は、小学校高学年の時の投稿風景についての話です。
最後まで読んでもらえると嬉しいです。

目次はこちらです。

低学年の時

小学生の時、朝の時間を私は常に同じ時間で動いていました。

（6:15～6:30　ゲーム）
6:30　起床、着替え
6:35～6:55　朝食
6:55～7:20　歯磨き、テレビ
7:20～7:25　自宅出発
7:30　集合場所出発

私が通っていた小学校は登校班による集団登校でした。
私の班は各学年1，2人ずつ、全体で10人ほど。
1年生の最初だけ、一番近い家のお姉さん(3歳上)に連れて行ってもらいましたが、途中からは1人で集合場所まで行きました。

ごみ収集の日は少し早く家を出てごみを捨てながら集合場所に向かいました。
この時たいてい近所の方に会うのですが、両親から近所の人(とわかる人)には挨拶するように言われていたため、顔見知りの方には元気に挨拶していた気がします。
（大きくなってから両親に理由を聞いたところ、親の仕事上災害が起きた時に子供だけおいて職場に戻る可能性があったため、近所の人に顔を覚えてもらいたかったそうです）

一時期、一番に集合場所に着きたいと思っていたこともあり、この時は7時20分には家を出ていた気がします。

この生活は、4年生を迎えるとがらりと変わることになります。

4年生になって

4年生になったとき、弟が1年生として入学してきました。
また、5軒くらい隣に弟と同い年の子（以下Aちゃん）が引っ越してきました。
4月から、新1年生2人を連れて集合場所まで行くことになったのです。

3月にAちゃんがお母さんと一緒にあいさつに来ました。
この時、登校班の集合時間が7時30分であること、そのために7時25分には自宅前を出発したいことを伝えました。

4月、弟とAちゃんの2人を連れて集合場所まで行くようになりました。
最初の頃は双方の両親が無理やり支度をさせていたのか、時間通りに自宅を出発していました。
私がちょうど靴を履き終わったころ、
（ピ～ンポ～ン）「おはよ～」
と家に来るAちゃんはとても素直でかわいかったです。

しかし、スムーズに行けたのは最初の2，3か月だけでした。