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チョークとチーズ


Be like chalk and cheese.
「似て非なるもののこと」
英語ではチョークとチーズに例え本質が全く異なることをいう。


日々の気づきの中で明確になってきた、似て非なるものたち集。


①感覚

-世界が変わったんじゃない、世界を美しいと感じられる自分になったんだ。

-私は強くなりたいんじゃない、私でいたいんだ。

-天国に近づいたんじゃない、私の中で天国が広がったんだ。


②A & B

-知識としての理解、体感したという経験。

-周りからもらう賞賛と、自分を褒めてあげる自賛。

-他人軸と自分軸。

-過去から生まれる不満と怒り。起こってもいない未来へ続く不安。

-偶然を最小限にし前もって備える。起こること全てを必然とし受け止める。

-完全に身を任せる冒険。流れに身を任せる信頼。

-事実に基づいた出来事を、そのまま伝えることを、正直という。
その根源は正しさからくる。

感じた出来事を 思いやりを乗せそのまま伝えることを、素直。
その根源は愛からくる。

-周りに優しくて、自分には優しくない。


③まとめ

「言葉探り」はヒントが隠れている。
この意味って本来はどうなんだっけ?
「言葉」には、付属のイメージがついている。
誰もが言葉やイメージをセットで覚える無意識の領域だ。
立ち止まって、あれ?これって本当はどう違うの?と自分なりの答えを探ると結果、自分を知ることになる。




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