【雑記】1度は飲みたいコピ・ルアク

あけましておめでとうございます。ヒトシです。今年もマイペースに書いていきますので読んでもらえると大変に嬉しいです。

さて、今から1時間前(朝9時頃)のこと。年末にベトナムまで出かけていた親戚のおじちゃんが起点でした。
｢おう(物理本名)、ジャコウ猫コーヒーって知ってるか｣
ええ、話を聞いたことなら。
｢持ってきたぞ｣
……？？？はい？
｢ほら｣
おじちゃんの手には謎の箱。表面にはデカデカと日本語で｢ジャコウ猫コーヒー｣の文字。マジすか。あのジャコウ猫コーヒー。またの名をコピ・ルアク、コーヒー界の伝説……！(ちなみになかなか癖のある製法なので知らない方はぜひご確認ください)

(ドリップバック式。お手軽なのか高級なのか分からなくなってくる)

急ぎお湯を沸かし早速試飲……の前に香りを確かめる。普通のコーヒーより濃いというか甘みある香りというか。ずっと嗅いでいられそうだが飲まないと冷めるのでそろそろ口を付ける。
一口、二口。……ん、言うほどの苦味はない(持ってきたおじちゃんはアメリカンコーヒー風にして飲んだらしいが)。パッケージには砂糖が同封されており入れて飲む想定らしい。が、そこまで苦い訳でもない。とにかく飲み口がいいのだ。どちらかと言えばマイルドかもしれない(私見)。ただ、何か一緒に食べる味ではないのも事実。とにかくコーヒー単体でじっくり味わう方が向いていると言っていいかもしれない。

平成最後の4ヶ月、まさかその初日にコピ・ルアクが飲めるとは。人生割と捨てたものではない、どころの騒ぎじゃない。

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