「今だから接客業を召し上がれ 1」
この1年間、接客業の現場を
ど新人として再体験しました。
一か所ではなく、1か月から数か月、色々な場所で
色々な仕事をしてきて、色々体験しました。
アメブロでも
「新ストレスと怒りの調理法」というblogを書いています。
といっても数年間放置してましたが
その記事を「接客業」の視点で
考えてみたいと思います。
モラハラ・パワハラだけでなく
今や〇〇ハラスメントは大流行りです。
接客の現場はカスハラが注目されていますが
確かにお客様から「え?」と思うような言葉を
突然言われることがあります。
でも、28年のCA生活とこの1年のバイト生活の
計29年間の接客シーンを振り返ったとき
私がお客様の言動で嫌な体験をしたことは、片手くらいしかありません。
と思うのは大きな間違いです。
私の挙げた数字は、性格な事実の数字ではありません。
あくまでも私の記憶の中の真実に基づく数字。
つまり
記憶と解釈の数字なのでバイアスがかかった数字です。
同じ言葉でも人によっては嫌だと捉えますから
1年で100回以上お客様に言葉や態度で
傷つけられた人もいるかもしれません。
また職業によっても違います。
そして
お客様の言動で
心が深く傷ついた人にとっては
たった一回でも心は深くえぐられて
その傷に一生悩み続ける人がいます。
さて、アメブロで書いた記事は
モラハラワードやNGワードに対する解釈について
Yahoo知恵袋を読んで感じたことを記述しています。
読んでいるうちに、
明らかにモラハラ・パワハラの言葉でも
全くNGだと感じていないという人の理由がわかり
私は考えさせられました。
先日、某高校せコミュニケーションセミナーをしたときに
セミナー内容を膨らませて、サポートセミナーとして
本を書くことを約束しました。
生徒さんたちは
接客業にも関係することを学んでいるので
「今だから接客業を召し上がれ」とネーミングして
今本としてまとめ書いている最中です。
それ以外にも
某福祉関係の事業所で「ストレスと怒りの調理法」という
研修を実施しました。
そこはどこかは書けませんが
スタッフは本当に日々頑張っていて
苦労が多く、ストレスもたまる職場です。
アメブロでも
そのときの研修のサポートとして
blog記事で「ストレスと怒りの調理法」という
本の下書きになるように書いています。
両方ともサポート資料として本を書いています。
なぜなら、セミナーはプレゼンなので
参加者は正確にメモを取ることができないし
私の場合はパワポのスライドには文字は殆ど入れません。
またワークショップなので
受講している方々はワークもするので
細かい内容を記憶するのは難しくなります。
セミナー後に改めて本のように書いて
さらに説明も加えて説明した方が
分かりやすいのではないだろうかと思いつき
今チャレンジ中です。
本というと大げさです。
今は誰でも簡単に電子書籍がだせる時代ですから
大した本ではありません。
世の中本当に便利になりましたね。
あ、話が脱線してすみません。
この続きは
また明日。
バイト生活を終了したので
やっと文章を書く時間ができました。
これからは毎日アップしていきます。
よろしくお願いします。