無意識に傷つける人からは逃げるに限る
人ってどうして無意識に他人を傷つけてしまうんだろう…。
わざとではなく、良かれと思って言った言葉が、他人をものすごく傷つけていることに気づいていない。
そんなとき、どうしようもないのかな?
と、ときどき考えることがあります。
子供が学校に行けないと、良かれと思って言っている言葉らしきものが、見当違いのことってよくあるんです。
その言葉を受けるのは親が多いのですが、親はボロボロになっていく。でも、良かれと思って言っている人は、それには気づけないんですよね。
どうしたもんかな…。
と思うのですが、子供たちの不登校がスタートして9年目の今も、接する人は違うのに対応が同じ人が多いことを見ると、もう、どうしようもない。諦めるしかないようです。
他人が変わることを諦めるのはいいのですが、良かれと思って言っている見当違いの言葉をどう対応すればいいのか?
受け止めてばかりだと疲弊しますからね。
大事なことは、
自分の子供にとって何が大切なのか?を見失わないこと。
かなと思います。
そうすれば、どの言葉が本当のアドバイスで、どの言葉が見当違いなのかが見えてくるんですよね。
その結果、あまり周りからの言葉に影響されないかと…。
とはいえ、やはりダメージは受けます。
このダメージに耐える必要はないと思うんです。だって、きっと、今まで十分耐えてきたはずだから。
ダメージを受けないようにするために、できるだけダメージを与えてくる人から逃げる。そして、同じ考えを持っている人とつながっておく。
そうすると、少しずつダメージが回復していきます。
あとは、ゆっくり休むことも大切ですね。
昨日、私は、大ダメージ受けたので、今日は休みながら仕事をしたり、noteを書いたりしています。
子供のことに限らず、いろんなことで、良かれと思って言っているけど見当違いの言葉って、どうしても受けますよね。
なるべく、そういう他人かどうかを見極めて近づかない。もし、出くわしたら気づかれないように逃げる。
そうやって自分を守ることが大事だなと思う、今日この頃です。
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逃げることは悪いことじゃない。自分を守ることで大切なことを守ることができると思っています。
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