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障害があってもなくても、「決まった時間に働けない」って大変だ
決まった時間に働けないことは、ハンディでしかないのでしょうか?
先週の土曜と今日、人材募集の説明会に参加して、この疑問がさらに大きくなりました。
どうしても、マッチングの話になるので、一緒に仕事ができないということは多々あります。ただ、なんとなく感じた違和感が消えず、決まった時間に働けないってそんなにハンディになるのかなと…気になってしまいました。
依頼してすぐにやってという仕事もあるかもしれません。でも、スケジュールをくんで余裕を持ってやることで、仕事のしやすさもですが、いつでも働ける人にとっても働きやすさにつながります。
だからと言って、
「子育てや介護があってもテレワークなら働けます。あなたの好きな時間で」
という謳い文句で、募集しているものが必ず安心して働けるかというと、そうでもありません。
どんな仕事も詳しい話を聞いてみないと、仕事や契約に対する考え、そして、人に対しての想いがわかりませんから。
ただ、今日、お話を聞いたところはかなり期待していたので、少しショックです。自分でも予想以上に期待していたのかもしれません。
面談の結果の話を聞いたわけではありませんが、なんとも言えない違和感が消えないので、面談の結果を待たずに辞退しました。
辞退のメールを送る前、一瞬だけ
無理にでも合わせてみようか?
と思いました。
でも、その結果、いろんなところに歪みがでてしまい、悲しいことになることは、今まで経験してきました。
だから、辞退してよかったんだと思います。
今日の面談を終えて、やっぱり
障害があってもなくても、決まった時間に働けないことって、リスクが大きいんだ
と感じました。
すぐに世の中は変わらないけど、自分ができる範囲で一緒に仕事をしてみようという人と、少しずつ繋がっていこうと思います。
これも経験ということで。
働きにくさを抱えている人にとって、一緒に働く方法を考える人が増えていったら、きっともっと自分らしく働けるようになるんでしょうね。
その時が来ることを楽しみに、マイペースで働き方を作っていきます!
ひとり親でも、不登校でも、学ぶことや働くことを諦めないでやっていることをシェアするための活動費として使わせていただきます!