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はたらく

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家族のサポートをしながら、ライフワークをテレワークでできるようになった方法や今の活動を紹介しています。
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#オンライン

自分にあったテレワークの見つけ方

「もう少し、テレワークでいろんな人と仕事できるかな?」と思って、最近、いろいろ試行錯誤しています。 皆さんは、仕事を探す時って、どうやって探していますか? リアルに現場に行くお仕事だと、いろんな求人サイトなどで検索できると思いますが、テレワークだと、探し方にコツがいると感じます。 今回は、私なりのテレワークの仕事の探し方とマッチングが合う傾向を、noteに残しておきます。 決まった時間に働けるのであれば、探してみるとテレワークの仕事は結構あります。私のように、決まった

「安心」は単純だけど面倒くさいことの積み重ね

仕事をするときって、最終的にはやっぱり「安心できる人なのか?」しかない気がしています。では、 仕事での「安心」ってどうやったら伝わるのか? このことについて、今日はnoteでシェアしたいと思います。 単純だけど面倒くさい安心をどこで確認するかですが、今までだったら、学歴や経歴が大きいと思います。今も、ゼロではありませんけどね。 今は、これだけSNSやブログなどがありふれているので、普段の発信や返信の内容が、安心を確認できる1つの方法だと思います。 でも、これもあくま

オンラインでのコミュニケーションは繋がりが「広がる?」それとも「断絶?」

「オンラインで人とのコミュニケーションが難しくなった」 という話、聞いたことありませんか? これって人によって感じ方が大きく違いますよね。 ちなみに、私や私の周りにいる人は、 オンラインを使うことでコミュニケーションがしやすくなり、今まで繋がったことがない人と繋がりやすくなった という声が多いです。 今朝のことですが、新しいプロジェクトの話が舞い込んできたり、逆に、オンライン上で繋がっている人を紹介したりということがありました。 今、一緒にお仕事をしている人は、リ

不登校のことは解決済みなの?あまり体制に変化はないようなのですが…。

住んでいる地域の3月定例会の提出資料を見ていたのですが、不登校のことはありませんでした。 すでに提出されていて、動いているのかな🤔 と思いつつ、我が家の娘ちゃんは不登校だけど、何も体制や制度に変化はない気がしていますが、気のせいでしょうか。 いつもの通り、 どの道具が必要で どんな支援が必要なのか 個別で交渉しています。 そして、支援会議もオンライン化しています。スタートするまで半年かかりましたけど…。 オンライン化に伴う、ビデオ会議の使い方、チャットの使い方は

リアルそれともオンライン?自分に合ったツールを選べる世界に何を選ぶのか

私にとって「毎日が在宅勤務」は、すでに4年目になります。ずっと家にいると、人と直接会うことが減ってしまい、考えも萎縮してしまう感覚がありました。 しかし、2020年にコロナ禍によりオンラインでのやり取りが急速に広がり、みんながオンラインで会議や連絡のやり取りが普通になってきて、個人的に人と交流しやすくなっています。 そして、2021年になって音声のみのやり取りが人気になってきました。顔出しするためにいろんな準備をすることを考えると、音声だけは気軽に使うことができます。

「道具が使えない。だから発信できない…」なんて残念だから始めたんです

2月から本格的にITツールのお悩み相談をスタートしました。 私がITツールのお悩み相談を受けようと思った理由は、好きなことや得意なことがあってもITが苦手だから発信できない…と動けない方が多いかなと思ったから。 なんか、道具が使えないから発信できないなんて、残念ですよね。 実は、個別相談は2019年から受けていました。一緒にお仕事している方やお友だち、研修で一緒だった方など、いろいろです。 そして、皆さんに共通していたこと。 それは、 『ITツールを使えないというわ

気楽に相談できるために。今、私ができること

1月からゆっくりと個別のITツール相談をスタートしたのですが、受けてくださった方から嬉しい感想をいただきました。そして、その方がご自身のSNSでシェアしてくださったことで、かなり反響があったんです。 反響の気づきはこちらの音声ブログで紹介しています。 1月は個別相談をPeatixで受けていたので、今、使っているMOSHに感想が載せられないということになってしまったのですが…。仕方ないですね。これもタイミング。 受けてくださった方のSNSに投稿されたコメントを拝見している

noteの「ストア」機能使ってみました

先日、STORESにデジタルコンテンツを販売するためのショップを作成しました。本当はnoteで販売しようかと思っていたのですが、お店みたいに商品が並ぶようにしたかったんです。 BASEも考えたのですが、基本的には物の販売に特化したECサイトなので、STORESにしてみました。 noteでの説明はこちらです。 「ストア」機能を使用することで、対象のいずれかのプラットフォームで商品を販売しているクリエイターは、自分のnoteに商品を一覧表示するページをつくることができます。

誰かの力になれる!自信を持てた嬉しい言葉

2019年からITツールで困っている方から個別で相談をいただくことが多かったのですが、2021年から本格的に個別相談を受けることをスタートしました。 それまでは、サークルメンバーやお友達に聞かれたときにお伝えする。私の説明が、そんなに詳しいとも、わかりやすいとも、自覚していませんでした。 でも、相談してくださる方が笑顔になったり、「なるほど!」と理解してくださったり。 そして、次は自分でいろんなことにチャレンジしている姿に、「これが私ができることなのかな?」と少しずつ自

個別セッションのオンラインツールどうやって選んでますか?

自分ができることや得意なことで、「誰かの役に立ちたい。」。先の見えない時代だからこそ、「収入の手段を増やしたい。」と考えている方、増えているんじゃないかなと思います。 そこで、考えなければいけないことが、お申込みから決済方法までの流れですよね。あまりお金をかけずにやりたいと思い、個別でお一人お一人対応するのもいいのですが、やっぱり手間と時間がかかります。 お申込みしてくださる方が増えたり、仕事や家庭のことで忙しかったりすると、いかに身軽に、そして、便利にできるようにするか

勢いで作ってしまったネットショップ

ネットショップのツールについて、どれをどう使ったら便利かな?と、今月に入ってずっといろいろ調べていました。 2つ使ってみようと思っているものがあって、1つはスマホでできてサポートもいい感じ。だけど、決済手段がまだ少ない。 もう1つは、パソコン使わないといけないけど、決済手段が充実しているし、定期購入プランも作りやすい。 10ヶ月、じぶんテレワーク化プロジェクトを通して出会ってきた方には、パソコンはある程度使える人と、スマホのみの人がいます。 これからスマホのみの人は増

いきいきフリーランスになりたい!という人にもおすすめの1冊

昨日はちょっと早いクリスマス会をオンラインで楽しみました。今回の集まりは、「いきいきWebデザイナーの教科書」の著者、 髙塚 修治さんが運営するオンラインサロンです。 私は、webデザイナーまではいかないものの、web関連のwebライターやSNSの立ち上げ、連携が得意だということもあり、オンラインサロンに参加しています。 ベテランのwebデザイナーさんもいらっしゃって、ボロボロの私にとっては 「あ、そっか!」 「私が感じた違和感はあってたのか!」 という目からウロコが

面接を受けて気づいた自分にあった働き方とは?

フリーランスで仕事をするようになって、相手の方によっては、面接を受けることがあります。面接を受けるための準備は面倒だなと思うこともあるのですが、あらためて自分がどんな働き方をしたいのか。また、どんなことを仕事を通して実現したいのかを、ふりかえるきっかけになります。 面接でどんな時に気づきがあるのかというと、書類を揃える時から面接、そして、返事をいただくまでです。 なかなか仕事がないと、とりあえず収入をえるためにと思うのですが、そこで注意して欲しいことがあります。今回は、過

¥300

学校で「ハイブリッド型」の学びは実現しないのだろうか?

不登校8年目の子供の学びを支えるため教育移住後は、1年間で4回、学校や福祉、民間事業者と一緒に会議を開いていただいています。ちなみに、現在、5年目です。 そして、コロナ禍になり、なんとかオンラインでの開催がスタートしました。来週はオンラインで2回目の支援会議です。 教育委員会に力を借りて、市内の中学校に導入されているGoogle meetを使って行います。ちょっと気になっているのは、民間を巻き込んでいることが影響しているのか、オンラインなのにアナログが多いこと。 しかし