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はたらく

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家族のサポートをしながら、ライフワークをテレワークでできるようになった方法や今の活動を紹介しています。
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#日記

もし、ネットや機械が使えなかったら、どうやって働くのだろう

「どんな働き方が、私や家族にあうのだろう?」 この問いは、私にとっては毎日のように考えていることです。 個人的に、働き方は、テレワークのみの方がいいと思うことが多いんです。災害などの場合、安全な場所で働けることを考えると、テレワークは欠かせないと感じています。 でも、ネットが使えない状況になったとき、テレワークの場合、仕事は全てストップしてしまいます。 そう考えると、「テレワークのみ」という選択肢が1つしかない状態のままは、いろいろ考えさせられます。 このnoteを

働くことも休むことも自分しだい。大事なことは「自分にとって大切なものは何か?」なんだ

昨日から連休がスタートしたこと、 実は、全く気づいていませんでした。 どうして気づかなかったのか? というと、わたしにとって、 フリーランスというのが影響しているようです。 好きな時間に働けるつまり、フリーランスなので自分で 「今日は何時から何時まで仕事をしよう。」 「この日はお休みをしよう。」 と、調整できます。 そのぶん、急な仕事が入ってくれば 朝早くから夜遅くまで、 または、休日の対応というのも でてくるんですよね。 ただ、自分で仕事の時間帯や お休みの日

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いい仕事をしたいから今は休む「時」

先週から音声配信をちょっとお休みしています。 そして、もう少し前からSNSの配信もぐっと抑え気味。 唯一続けているのが、noteだけ。 読まれなくなるかも…。 という気持ちも湧いてくるのですが、 それはそれで仕方ないかなと思っています。 なぜ、発信が止まり気味なのか? と考えてみると、 インプットが必要な時期なのかなと思ったのですが そうじゃなくて ちょっと休んだ方がいい時かな という感じです。 ふりかえってみると、2020年は必要以上に動いてきた1年

フリーランスのスキルアップで「使える」と思ったオンライン学習コンテンツ

フリーランスで必要なことって学びを継続することだと、つくづく思います。 雇用の時は、会社から業務に必要な研修や教材が用意されていますが、フリーランスは基本的に誰も用意してくれません。 会社に例えれば、自分が自分の雇い主なので。 ネットでちょっと調べると、いろんな学びの場がありますが、私が利用するのはオンライン教材がほとんどです。 オンライン教材といっても、いろんなものがありますよね。 どの分野を学びたいかで、学べる教材も変わってきます。 私が今まで使ったことがある

「毎日が夏休み」も続くと辛くなる…。そんな気持ちが揺れる時に思うこと

今日は月曜日ですが、フリーランスになって意識しないと忘れてしまうようになったのが曜日の感覚。子供も学校にほとんど行かないタイプなので、毎日が夏休みのような時間が流れています。 「毎日が夏休み」って響きはいいんですけど、ずっと続くとそうでもないかも…。 自分から仕事も学びも情報も取りに行かないと、じっとしていると全てがストップしてしまって、まるで別世界に住んでいる感覚に…私はですけどね。 テレビの情報だけだと偏ってしまうし、本やネットの情報もどうしても自分が気になることし

おばあちゃんが残してくれた心の中で今も生き続けている言葉

「自分にとって働くとは?」みたいなことを普段からよく考えています。変わっているのかもしれませんが…。 なぜ考えるのか? というと、遡れば私自身の子供の頃、おばあちゃんに言われた言葉からかもしれません。 おばあちゃんといっても血の繋がりはありませんでした。血の繋がったおばあちゃんは、私が生まれる前に亡くなったと聞いています。 他にも血の繋がりのない家族がいるので、私にとって「家族」という意味も、どうやら違いがあるようです。(これを話し出すと長くなるのでまたいつか) お

「信用の時代」なんだなと体験したこと

これからは学歴や経歴ではなく「信用の時代」だと聞く機会が増えたと感じますが、実際に私、信用だと実感できていませんでした。でも、今年2021年に入りぐっと変化してきたことが増えてきました。 テレワークこそ人との繋がりから仕事ができると感じているのですが、昨年受けた講座は私にとって大きな変化につながっています。 ちょうどその講座を受けた時、いろんな大変なことが重なっていました。そのため、受講するまでに「できるかな?」と悩んだんです…かなり。 ただ、今まで悩んだ時、怖いと感じ

本の執筆にチャレンジすることにした

少数派の少数派ということで、私が見えている世界を「スキマの世界」として発信しようと考えて、少しずつ動いています。いつもいろんな話をしている、サークル共同運営者のつっきーさんと話をしていて、 「そもそも、スキマの世界の人はIT使っているのかな?」 という話に。 先日、いつも見ているコミュつくという「コミュニティづくりの教科書」の著者 あずさんと、藤田さんのLIVE配信ゲストのさとなおさんからのお話で、日本のITリテラシーの低さに愕然としたんです。 さとなおさんゲストのコ

「さよならするのがゴール」がこんなに素敵な言葉に聞こえるなんて知らなかった

毎週火曜日21時からライブ配信されているコミュつく。コミュニティづくりの教科書の著者お二人がファシリテータで、毎回、素敵なゲストを迎えたトークイベントですが、今回のゲストも素敵だった。 今回は、「ファンベース」の著者、ファンベースカンパニー 取締役会長兼チーフファンベースディレクターである佐藤 尚之さん。 さとなおさんのnoteはこちら さとなおさんのこと、今日のイベントで拝見させていただくまで知りませんでした。でも、この方、本当にすごい人だ!(当たり前だ!と怒られそう

誰も置いてけぼりにしない

9月にはいって受講していたTHE MODERATORS & FACILITATORS講座。今日で最後の回が終わりました。1回3時間という長い時間も、あっという間に終わってしまう。そんな夢中になれる時間がもう終わってしまったのかと思うと、ちょっと寂しい気分になります。 最後の回ではありますが、来月、卒業式があります。内容は、自分たちで企画した内容を、ゲストを呼んでイベントを開催するという。考えただけで緊張してきますが、一人ではないので、なんとかできるかなと思っています。 講

なぜ、困っていない人へのIT支援は充実していくのだろう?

毎日書くことがだんだんと習慣化してきたnote。今日は、絶不調なのでセミナーやイベント参加予定だったものを全てキャンセルしたのに、寝る前に今日のふりかえりがしたくなって、noteを書いています。 ほぼ、日記状態になりつつあるnote。それでも続けていくことで、自分の頭の中の整理ができていると感じています。それだったら、SNSに投稿でもよさそうですけど、SNSはまだ過去の投稿を見返すと言う感覚になっていなくて、結局、noteに書いているという感じです。 たくさんの方が情報発

スキマの世界ってなに?

noteを毎日更新スタートして、40日がすぎました。すごく書きたいことがたくさんある日もあれば、なんだかあまりない、そんな日もあります。「書きたいことを書けばいい」と本で読み、やってはいるんですけどね。なかなか難しいですね。 noteと同じように毎日つづけていたインターネットラジオの配信ですが、日曜からお休みしています。理由は、配信したいことが変わってきたからです。 前回のnoteで、チラッとお伝えしたのですが、 (前回の記事はこちら) 10月からは「スキマの世界」に

今いる場所で働くということ

今日も体は日本にいても、仕事はオンライン上で海外の人と仕事をしているという、まだ慣れないけど、ワクワクする時間を過ごしています。 次のミーティングの調整のため、手帳を見ながら時差を計算していたのですが、やっぱり計算間違い。そんな自分のドジっぷりにクスッと笑える時間も楽しく感じられるって不思議だなという感じです。 オンラインがなかったら、海外にいる人と仕事をするって、不可能な私。リアルでは、近所の外出は買い物や病院など、必要最低限だけなのに…。考えれば考えるほど、やっぱり不

パソコンの側でできないこと

オンラインでの会議って増えてきましたが、会議の途中で、お茶を飲むってできますか?結構、気軽に飲んでいる人増えてきたなと感じていて、羨ましいなって思っています。 「会議の最中にお茶を飲むなんて!」というんじゃなくて、単純に羨ましいんです。飲み物がないとかじゃなくて(笑) 理由をいろいろ考えてみると、やっぱり、これも過去の記憶に理由があるんですよね。理由は、以前の仕事をしていたとき、仕事のパソコンはもちろん会社のもの。「お茶をこぼしたらどうするんだ!」ってきつめの指導を受けて