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スキマの世界ってなに?

noteを毎日更新スタートして、40日がすぎました。すごく書きたいことがたくさんある日もあれば、なんだかあまりない、そんな日もあります。「書きたいことを書けばいい」と本で読み、やってはいるんですけどね。なかなか難しいですね。

noteと同じように毎日つづけていたインターネットラジオの配信ですが、日曜からお休みしています。理由は、配信したいことが変わってきたからです。

前回のnoteで、チラッとお伝えしたのですが、

(前回の記事はこちら)

10月からは「スキマの世界」についてお伝えしていきたいと思っています。タイトルもいろいろ考えたんですが、そのまま「スキマの世界」でいく予定です。

そもそもスキマの世界って何?

ということですけど、私がいう「スキマの世界」は2つのパターンがあります。

1つは、スキマに落ちてしまった人。

例えば、2020年、コロナによっていろんな助成金や給付金が実施されました。でも、これ、だれでも受け取れるということではなく、基準がありますよね。この基準に少しでも該当しなければ受け取ることができない。

それは、税金から出されるものである場合、しょうがないことなんですよね。でも、このわずかな差で受けられないことで、自力でなんとかするしかない。制度と制度のスキマに落ちてしまった人たち。おそらく、多くの人が想像できないほど、大変です。

もう1つは、スキマを埋めている人。

仕事でいえば、係によって仕事の担当が決まっていますよね。そこで、どっちでもいいという仕事があって、自分の担当じゃないからやらないという人が多い中、お客さんのことを考えすぐに対応する人。

でも、それは当たり前だから、評価されにくくて、逆に、このどっちがやってもいいのを埋めないのに、企画や売上が上がった人は評価される。

本当は、このスキマを埋める人がいるからこそ、うまくいっているのに…。

そうなると、スキマを埋めている人は、自信をなくしてしまい「できることがない」と落ち込んでいるんです。場合によっては、スキマを埋めている人は「それはできて当たり前。成果をあげなくちゃ!」みたに言われてしまう。

この2つのパターンの人が元気に、自分らしく生きていくことができれば、もっと生きやすい世界になるんじゃないかなと思っています。

ということで、「スキマの世界」をお伝えすることで、「同じ人がいる」「私もできるかも」と感じて、元気になって欲しいなと願っています。

偉そうな感じでお伝えしましたが、実は、わたしがスキマの世界にいる人なんです。「スキマの世界」では、スキマの世界の住人である私が見えている世界を紹介していきます。

聞いてくださっている方から「私のスキマの世界はこんな感じだよ」とメッセージをいただけたら、もっと知らない世界を知ることができるなぁと。

そして、スキマの世界の住人が集まってきたら、オンライン上でゆる〜く交流なんてできたら、面白いかなって。そんな妄想ばかり考えて、インターネットラジオお休みしているという感じです。

私が見えているスキマの世界も、かなりマニアックな感じのようなんですよね。自分ではわかりませんけど。触りだけ話しただけで、驚かれること多いので。

「へぇ〜」と聞いてもらって、「なんだ、私、大丈夫」という人が増えて、自分がやりたいことに向かっていく人が増えていったらいいなと、あらためて思います。

スキマの世界、ゆる〜く、だらだらとお伝えすると思いますが、気になる方はお楽しみに〜

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