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さあ!いよいよ面白くなってきた!

「日本公演新聞」の編集長、水谷 謹人さんによると・・・

コピーライターのひすいこうたろうさんは、自分の肩書を「天才コピーライター」としています。ひすいさんは、「楽しい人生を送りたいなら  [[楽しむ力]]を持ってないといけない。」と話されていました。

その事例として、1998年夏の甲子園 エース松坂の横浜高校 対 明徳義塾高校の一戦。前日PLと延長17回まで一人で投げぬいた松坂は、肩が腫れあがり、登板は見送られていた。

8回表で横浜は6対0で負けていた。脳裏にはもう挽回は無理・・・。

そして8回裏の攻撃

ノーアウトからいきなり2点を返し、ツーアウト後、ランナー1塁3塁。次のバッターが豪快なヒットでついに6対4。9回表は松坂がおさえ、ついに横浜が2点追加の同点に。その後サヨナラヒットで逆転

翌日の決勝戦でも勢いは止まらず、優勝へ。あの時、8回裏が始まる前に円陣を組んだ選手たちに渡辺監督は

「思いっきり甲子園を楽しんでこい!」と。

また2011年女子サッカーW杯決勝戦。なでしこジャパンは強豪アメリカと互角に戦いPK戦へ。一旦選手を集めた佐々木監督は、

「楽しんで来い!」と。

とても楽しめそうにない状況に、その状況を楽しむ力こそ「楽しむ力」「面白くなってきた!」と思えること。それは、能力でありスキルであると。

緊張すると人は筋肉まで硬くなり、血管が収縮し、血流が悪くなる。その時!ひすいさんは、自分に言うセリフは、「いよいよ面白くなってきた!」だそうです。そう言ってニコっと笑ってガッツポーズをする。笑うとその瞬間、血流が増大し、筋肉が緩み、潜在能力が120%発揮できる、とか。

Lemonも「楽しむ力」身につけたい!!!

「日本公演新聞」R3年5/24号より。(週1回ペースで発行されています。)

それでは!今日は、「あなたの近未来に起きるすご~く楽しい嬉しいこと」をカードに聞いてみました。(ちょっとテーマとは、ずれてるかもですが)

3択式です。

22楽しい事3択

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