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施設職員の梅雨の楽しみ方☔️

皆さんこんにちは。
一般社団法人Heart resQの小松奏楽(こまつそら)です。

大阪ではいよいよ梅雨入りですね。
雨が降ると外遊びができないので、
梅雨が明けるまでの間少し我慢の時間です。

我慢の時間を乗り越えてBBQや川遊び
虫取りなどの楽しみが待っています。😆

そんな我慢の時間「梅雨☔️」を
子どもたちと楽しく乗り越える方法を
児童養護施設職員としていくつか考えてみたいと思います。


1つ目
は「ワードバスケット」です。
単なるしりとりゲームではなく、場にある文字から
自分の手札の文字に繋げていくしりとりカードゲームです。

思いついた順にどんどん言葉を遣って
手札を全て無くしたプレイヤーの勝利といったゲームです。

どちらかというと大人はよくよく考えて言葉を出しますが
子どもたちはどんどん言葉が出てきて
「本当にそんな言葉あるの?」といった
会話をしながらゲームをするのが楽しみの一つでもあります。
ジュニアバージョンは絵もついていて発想が膨らみます。

2つ目は「音速飯店」です。
このゲームも言葉遊びですが
「タン」「メン」「チャー」といった具材カードを
大皿の場に出して行って中華料理を作るゲームです。

「タン・タン・メン!」
というようにリズムが繋がって
盛り上がること間違いなしです。


3つ目はお菓子作りです。
レシピサイトを見ながら
「この量でいいかな?」
「もう少し甘くしたいな」
と工夫をしながらできるのが楽しいところです。

クッキーだったら思い思いの形を作って
焼き上がりを楽しみに待つこともできます。


4つ目は氷砂糖の漬け込みシロップ作りです。
氷砂糖といろいろなフルーツを一緒に漬け込んで
シロップを作ります。

だんだん氷砂糖が溶けて
色が変わるの観察するのが面白いです。

梅雨が明けて暑い夏の日に
漬け込んでおいたシロップを炭酸で割った
ジュースを飲むのが楽しみになります。



テレビゲームばかりにならずに子どもたちと
会話を楽しみながら外遊びができない
梅雨の時期を楽しみたいと思います!


今週は以上です。
HQの小松でした!