明日からモテモテになったらどうしよう💗・・・おじさんは妄想した。
「モテたいわけではないのだが、ガツガツしない男子のための恋愛入門(トイアンナ著)」という本(電子書籍)を購読した。
そもそも、3人の子持ち(2人は社会人)のジジイがなぜこの本を読むのか?
それはきっと。。。
このトシになってもモテたいから笑
が、今の20代の若者男子は「モテ」を目指してないそうである。それは、恋愛離れというわけではなく、「不特定多数からモテたい」よりも「かけがえのない相手」を長く大事にしたい、という堅実な恋愛への憧れだとのこと。
それって、今も昔も普遍的では、、、?
そして、若い人も結局はモテたいと思ってるわけじゃん!
というツッコミは置いといて、「女性がナシとする基準」を指南することでその基準を簡単に超えるノウハウを教えてくれるということなので、興味本位でひたすら一気に読んだ。
ところで、トイアンナという方はまったく知らなかったが、新卒でP&Gマーケター、現在はカウンセラー、書籍・SNSなどのライターとして活躍されている方であった。
Twitterを拝見すると、割と攻めている感じ(炎上狙い?)の印象である。
Webタイトルの「伊藤正明」氏????
同姓同名かと思いきや、やはり最近「●娘にシャ〇づけ」発言で大炎上した方。。。P&Gの元採用責任者で、トイアンナさんにとっては恩師とも言える方のようだ。炎上はトイアンナさんにも本書にも関係はないけど、、
こんなところで話題が繋がってプチ驚いた次第である。
さて本題?に戻る。本書の内容について、すごく新しい発見があったかというとそうでもない気もするけど(それは対象層が若い男性向けだからか・・・)、全体として女性視点で女性の特性がよく説明され納得感が高かった。そもそも、女性の恋愛相談というのはよく聞くけど男性のそれはあまり聞かない気がする。その点、キャリアカウンセリング的に男性の思い込みを正すアプローチがされており、世の悩める男子には参考になりそう。
特に参考になったのは、以下のようなところ。
女性は男性を「あなたに触れるかどうか」で清潔感を見ていること
女性は第一印象で「アリ/ナシ」判定
女性がデートを受ける前提は「怖くないかどうか」が重要
男性は「こうなるはずだ」と仮説を立てて自力判定でアプローチするからコケる
確かに仕事をしていても、男って自分で勝手に妄想したり悩んだりしるような気がするけど、女性は総じてすぐ相談する気がする(もう少し考えてから相談しろよ、とも思うけど笑)。男性脳と女性脳の違いってやつかな。
現在、キャリアコンサルタントの資格取得を目指しているが、この手の悩みって人間である限り無くならない気がするから、こういうキャリアカウンセリングもありかな、って思ったけど自分には無理かな笑。でも女性目線が語れる男性による人生相談っていいポジションかも。。どうだろう。
まず、モテてから考えよう(^^♪
最後まで読んでいただきありがとうございます。
プライベートな事情もあって投稿に間が空きましたが、(この程度の記事でも)あらためて継続執筆の難しさを実感しました。
投稿の質量もさることながら、なかなか幅も広がりませんが、地道に続けていきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?