自己肯定感コンプレックス

精神的に自立したい。


それができるようになれば、自己肯定感は上がると思っていた。


精神的に自立するってどういうことだろうか。
当時は人に極端に依存していた。だから、1人でも耐えられるくらい心が強くなれば、自立したと言えるのではないか?


そう考えて、ひたすら孤独感に慣れようとした。



しかし、孤独に耐えられるくらい心が強くなった訳ではなく、心の痛みを殺して気付かないふりをすることが上手くなっただけだった。


そもそも、孤独に慣れられる日が来るのだろうか。仮に慣れたとして、孤独に慣れることが本当に自立したと言えるのだろうか。


孤独に慣れようとして毎日不安定に怯えるよりも、人と一緒に居る前提で1人になった際に虚無感に襲われた方が精神的に健康なのではないか?


要は自己肯定感が欲しくて、人に依存していた自分を変えたかった。ある程度依存することは減ってきた今、無理に孤独に慣れようとせず、少し逃げてもいいのではないだろうか。


慣れられないものに無理に浸かる行為は、それこそ自傷行為であって、自己肯定感を下げることに繋がるとも考えられる。


もうわかんなくなってしまったよ。孤独に慣れちゃう人生なんて寂しいよ。




文章がまとまりません。

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