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左脳の逆襲

本日の記事はオカルト気味です。
お好きな方だけ読んでください。
自動思考が消えるに従い、左脳の逆襲は苛烈になっていきます。
まあまあしんどい事もあるでしょう。
ここで諦めてしまうと左脳の思うつぼ。チクショー😫
とはいえ越えられないものではないので何とかなります。
どんな事が起こるのか。どう超えていくのか考えていきましょう。
いろんな事が起こるねぇ。


思考の暴走

思考が爆発する出来事が起こります。
感情を刺激することが起こります。
めーっちゃキツイこともあります。
でも一度落ち着いて。左脳の断末魔だと思えばチャンスじゃない?
いままで作り上げてきた直観脳を信じましょう。もう一息ですから。

使われなくなった脳神経は弱く細くなり、いずれ消滅します。
たとえば嫌な記憶も思い出さなければ無いのと一緒。今まで嫌な記憶に繋がる神経回路を消すため、丁寧に丁寧に頑張ってきたじゃないですか。
そのために運動や呼吸や心理ワークを粘り強くやってきました。えらい😁

脳の視点からしたら、いままで育ててきた脳神経回路が瀕死です。
消されてたまるか!無くしてたまるか!
脳は消えそうな神経回路をもう一度太くしようと逆襲をはじめます。
最も効果的なのは感情を刺激する事。
記憶と感情は強く結ばれていますので、感情を刺激して再度脳神経回路にエネルギーを取り込もうとします。
それこそあの手この手をつかって……。


感情を想起する現象

ここからはオカルト読み物だと思って読んでね🤤

感情を刺激するために何が起こるでしょう。
まずは記憶ですね。嫌な記憶を思い出させます。
ぐるぐるの自動思考に引きずり込みます。
自動思考を止めるために頑張ってきましたので、これは今まで通りやっていけば大丈夫。イージーです😁

問題はここから。
好ましくない感情を想起するような現象を引き起こします。
目の前の現実に干渉して嫌なことを引き起こします。
左脳さんも必死😫
愚か(にみえる)人物、出来事、病気など、パターンは様々。
様々な事態が目の前に現れます。
これはまあまあ厄介ですね。
大事なのは現象に巻き込まれても内面を明け渡さない事。
その場で感情が昂るのは仕方ないですが、左脳の逆襲だと気付いて落ち着くための行動をしましょう。今までやってきたことを思い出して、丁寧に根気強く対応しましょう。


何が起こった?実例集

ちょっと恥ずかしいけれど私の実例を。
オカルトですからね。

自動思考がほとんど消え去ったある日、自転車を漕いでいたら、死角から現れた自転車に轢かれました。
突然現れた荷物満載の電動自転車に横から突っ込まれて吹っ飛ばされました。死角なんて無いような開けた横断歩道。なのに真横から突っ込んできた自転車。どぼじて……。
はじめは轢かれたことさえ分からなかった。いきなり吹っ飛ばされたような感じ。とにかくびっくりした。

完全に死角からのアタック。吹っ飛ぶ私。飛び散る荷物(スマホが無事でよかった😭)
何が起こったのか全くわからず慌てて自転車を起こして立ち上がると、こちらを見てぼーっと佇むお姉さま。
「おうこら一言もないんかい!💢」
と言いたい所ですけど車道に吹っ飛んでいたので避難が先。しんでしまう😩

避難が済んで、すぐに落ち着く私。日頃の成果が出たね。
紳士的にお姉さまに「怪我はない?」と尋ねて、自分の怪我を確かめて、お互い何事も無かったのでそこで解散です。

こんな風に、感情を刺激する事が起こってくるんですねぇ。
いろんな事を台無しにしようと、感情を刺激してきます。
左脳さんも必死。そして左脳さん厄介(オカルトですからね)

その他にも店員さんに怒鳴る人に遭遇したり、ほんと色々です。
個人的に最も厄介なのは肉親や身内に関わる事ですが、この辺りはさすがに記事では言えません。聞きたい方は直接聞いてね😇

段々と逆襲のハードルも上がりますが、気付いて落ち着けばOK。
今までやってきたことを忘れず、淡々と処していきましょう。
意外と何とかなりますぞ。

追記

大事な事を書いてませんでした。
どんな現象が起こっても現象そのものをどうにかするのではなく、その現象に対して内面を引っ張られないようにすることが大切です。
現象は現象。オカルトでもそうでなくても関係ない。
外の何かのせいにするのは簡単ですが、そうじゃなくてあくまで自分の意識を自動思考に乗っ取らせない。
そこだけ注意して処していけばOKです。
時間かかってもいいので、落ち着いて自分を取り戻しましょう。
それに役立つのが習慣化した運動と👇の本。
やり方さえ知っていれば左脳の逆襲はチャンスみたいなもんです☺


といったところで今回はここまで。
最後までお読み頂き有難うございました

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