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『昨日、キーワードで説明したところ、効果抜群で、先生の長年の経験から生み出された賜物を実感しました。目から鱗でした。』


この商品だけではなく、私が教材を作ったり、講座を作るときは
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世界中、いつでもどこでも、誰にでも教えられる知識と技術と臨機応変さを身につけたいというVisionを追いかけ、15年間積み上げてきました。その知識と技術と臨機応変さを、今度は、私と同じ思いを持つ、世界中の日本語教師の皆様にバトンタッチさせていただきたいと思っています。
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と、この思いを常に持ちながら生み出しています。

資格を追うのか、、、
時代を追うのか、、、
私らしさを追っていいのか、、、
でも、需要があるのか、、、
自分の強みが仕事になるのか、、、
自信が持てるのか、、、
私らしさって何なのか、、、

そんなことを迷いながら、しばらく答えが出せずにいると、

他の日本語教師のキラキラした活動をみると、益々自分に自信がなくなってくる、、、

しばらく日本語教師から離れたい、、、

と、このスパイラルにはまっている日本語教師の方を見てきました。

私がいくら
「自分らしさを生かして下さい」
と、お伝えしても、情報溢れる世の中の流れや変化に、立ち止まるだけしかできない時、誰のメッセージも心に響かないのだと思います。

私も何度もそんな時を過ごしました。
そして、たくさんお会いしてきました。

涙を流されたり、体調を壊されたり、心を壊されたり、いろんな日本語教師の方を見てきました。

こんなに辛くていいの?この仕事?!
と、大疑問を抱えながら、私にできる言葉をかけてきました。

そして私は、というと、私は、日本語教師になった時からワクワクするような夢を持っていました。
「こんなに世界と楽しく繋がれる仕事があるんだろうか!こんなに人生が世界に開く仕事があるんだろうか!」
と、

世界が広がり
私の価値観が変わる楽しさに、夢中になりながら朝から夜までレッスン準備とレッスンをこなしてきました。

これでいいのでは?
これ思いからでいいのでは?

今もそう思っています。

私には、目指したい、と思う人がいませんでした。
頼りたい、と思う場所もありませんでした。

それは、
「世の中になかった」からです。

だから、何も見ずに済みました。

ただ想像したのは、

「世界中、いつでもどこでも教えられる、そう、手ぶらでも教えられる、、、ってことは、全部私の頭の中に知識があって、人に合わせて何を教えればいいのか分かる人になって、そっか!私が道具として完璧になればいいんだ、私がもし学習者だったら、知識も、技術も、心も、自分に合わせたベストを提供してくれる先生がいたら、きっと一生離れたくない^^だろうな。」

という、自分がこの人だったら何をして欲しいのかな、、、と思う、その想像を現実に落とし込みながらやってきた、、、だけです。

だから知識をしっかりインプットして、
何も持たなくても授業ができるように、相手のニーズを見極めるトレーニングをして、
コミュニケーションを武器として使えるように、伝えること、聞くことを、分析しながら身につけて、

ここまで来ました。

なので、世の中の一般的な
「日本語教師はこうするべき」という考えが、ほとんど入っていません。

そんな私が作り出すものは、ただただ
「目の前の人の100%が満たす」ための教材であり、講座です。

私のやり方は、私と同じVisionをお持ちの方にしか合わない方法かも知れませんが、もし、そんな方がいらっしゃったら、その時はきっと

「まさにこれを探していた!」
と、思っていただけるのでは、と思います。

もしこの思いとVisionに重なる日本語教師の方がいらっしゃいましたら、いつでも声をかけて下さい^^

今は、50時間でN543を教えられるかチャレンジ中です^^



Chihomi

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