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第5期生『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格講座』2回目の講座Report♪(第6期生 1名様募集開始です)

おはようございます^^

実は昨日、ちょっと辛いことを胸に抱えたまま寝て、でも、なかなか寝付けなくて、朝もちょっと目が覚めたら、そこから眠れなくなったので、

「えい!」っと5時半に起きて、さささっと近くのマックに行きました。
6時からの開店ちょうどくらいに行って、朝マックを注文しました。

マックで注文するのは、いつも

「ブラックコーヒー」
か、
「朝マック エッグマックマフィンコンビ、ブラックコーヒー」
なのですが、
今朝は、コンビ、にしました。

まだ誰も居ない店内に静かに迎え入れてもらえたようで、今の私にはぴったりな朝でした。

そして、店員さんの笑顔や、元気のいい挨拶のエネルギーに、だんだん私もまたパワーを取り戻し、明日の10:00〜予定している『フリーに生きる』の準備に取りかかりました。

それから、8:00〜のレッスンに間に合うように帰って、2時間の、ゲーム会社のDさんとの楽しいレッスンが始まりました。
レッスンの間は、かなり気分が紛れて、落ち着くことが出来ました。

私は今、スリランカ人労働者と日本企業を繋ぐ仕事をしているのですが、実は昨日も彼らのことで日本企業側から叱責され、どんよりと、心痛めて、なんで私が、、、とか、どうにも整理がつかない気持ちを抑えながら、、、だったのですが、それでも、なんとか両者の立場に立って考えてみようと、気持ちを切り替えていました。

私は、『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格講座』という講座を作り、今、5期生の方を講座を進めているところです。
(写真のRさんとのプライベートです。とーーっても楽しい!Rさん、いつもいつも最高に充実した時間をありがとうございます!!!)

この講座を作ってから特に、日常のどんな場面に遭遇しても、「コミュニケーション講師として」という立場から物事を「問題解決をする」という視点で考えるようになりました。

問題解決を行う人のまず最初の入口は
「この視点に立つ」ということからなのですが、それが自分が当事者になるとなかなか難しい、、、。
でも、この実体験こそが一番の私の宝になっていると思います。
自分が理想としている自分と、感情が伴う時の自分の言動の違い、この違いをできるだけ小さくしたいと、こういう出来事がある度に、トレーニングをさせられているような気がします。

だから、こういう苦しみを伴う体験こそ、実は貴重であり、スキルが磨かれ、そして、価値観が、よりフェアになっていくのだと思います。

「体験者」として、また一つの体験をさせていただくことができています。


この講座は、私が今まで「日本語教師として」だけでは向き合えなかった体験や、「これは、日本語教師として対応するには限界がある。日本語教師養成講座を出て、日本語教師になった人達が、「ここまで」対応するのはかなり無理があるのでは?」と感じていたことなどをまとめ、整理し、そして将来に向けて

『コミュニケーション講師』という新しい職業を、輪を作りたい、と考え作った講座です。

私のために、、、ではなく、社会問題を自分事と捉え、一人でも多くの幸せを作りたい、守りたい、というミッションを自分に課したからです。

なんでもそうですが、自分のことじゃなくても、自分事と捉えると、問題が見え、解決が見え、スピードがアップします。

今後、外国人労働者が日本で増加する以上、日本語コミュニケーション問題が増えていくのも必須です。
それを見据えて、きっとこれから社会に必要な存在になる、と、そう予測して、準備してきました。

今、『JIC日本語コミュニケーション認定講師資格講座』は、5期生のRさんと、プライベートで実施しています。

5期生の募集は、この内容でした👇



プライベート受講は初めてです。

どんな感じかな〜と思ったのですが、グループ受講の楽しさとはまた違う感覚の発見や学びや充実感があります。

このRさんとの時間は、完全オーダーメードのように、まずはRさんの近況報告をいただき、迷っていらっしゃる部分を聞き、それに対して、私が体験してきた範囲内ではありますが、アイデアをシェアさせていただき、それから講座内容に入ります。

Rさんからいただく講座後のご報告は、とても嬉しいもので、少しずつご自身が元々持っていらっしゃった実習生達に対する「思い」を、「届く」形に導くアドバイスがさせていただけているのは、と感じます。

人の数だけ「意思」があり、人の数だけ「コミュニケーションの違い」があります。この、違いだらけの中で、どうやって輪を、和を保ちながら人が共存していけるのか、、、。

よっぽど強いルールや縛りがある、または、よっぽど「違い」を理解し合える方法があるのか、、、?

まだまだこれからも「後者」の追求を進めて行きたいと思います。

自分の意思を、伝わるように伝えたい。

たったそれだけのことですが、そこに専門の職業がありません。

意思疎通の問題解決、
『日本語コミュニケーション講師』という、生まれたばかりの講座ではありますが、この講座に思いを託し、今もチャレンジの毎日を過ごしています。

そして、この講座を受講し、資格を取得して下さった皆さまに、いつまでも誇りを感じていただけるように、これからも社会の意思疎通の問題を解決し続けていきたいと思います。

完全プライベートで向き合って欲しい、という方がいらっしゃいましたら、6期生として、お待ちしております。



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