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『私は今、日本語教師としてスタートしたばかりで経験がほぼない状態です。また、フリーという立場から他の先生方のレッスンの様子を見学したりする機会もありません。それらのことから、自分のレッスンから得た情報や判断に偏りが生じるかもしれない、という危機感を常に抱いています。』

8月から受講開始の
『N54→3トレーニング講座』のお申し込みの方から、有り難い、有り難いコメントをいただきました。

この講座のことを、もっと知りたいと思って下さっている方へ、少しずつ共有させていただきたいと思います。

まずは「1/3」をご紹介させていただきます。

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今回この講座を受講しようと思った一番のきっかけは、「リアルな映像講座から気づきを得ることができる!」です。

また、ちほみ先生のお言葉を借りてすみません。「学習者が変われば対応のし方も変わる。レッスンは生もの」そこに気づける要素がたくさん詰まった講座だと思ったからです。

世の中には、レッスンの進め方や教え方のコツなどを教えてくれる情報がたくさんあります。ですが、学習者と教える側とのやりとりを生で感じることができる講座はなかなかない、と思っています。

私は今、日本語教師としてスタートしたばかりで経験がほぼない状態です。また、フリーという立場から他の先生方のレッスンの様子を見学したりする機会もありません。それらのことから、自分のレッスンから得た情報や判断に偏りが生じるかもしれない、という危機感を常に抱いています。

そんなもんもんとしていた時、"そうそうこんな講座を待っていました!"に出会えました。

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Sさん、本当にありがとうございました。

私は、ずっと前にフリーランスになり(*フリーランスという言葉が、そんなにメジャーじゃなかった時なので、あまり自覚はありませんでしたが、ただ、「自分で仕事する」というくらいの認識で始めた、というのが正直なところだったのですが、、、)

試行錯誤しながらここまで続けてきたので、
「何かの講座の受講生」
という立場になったことが、ほぼありません。

ほとんどが
「生み出す側」
として、日本語教師人生を過ごしてきました。

私がこのような、受講のお申し込みコメントをいただく一番の理由は
「日本語教師の皆さまが、これまで抱えていらっしゃったお悩みが垣間見れるから」なのです。

言語で書いて下さっている部分は、もちろん分かりやすいのですが、その裏にある

「このメッセージには、きっとこういう背景があったからなのでは?」

「この言葉を選んで伝えて下さったということは、きっと、こういうお悩みをかかえていらっしゃったからなのでは?」

「この表現の裏に、どうしよう、どうしようと、長い間悩んでこられた苦悩が見えるな〜、この一行に、どれだけの辛さがあったんだろう〜」

とか、そういう「言語と非言語」の両方から伝わる、その方の「ストーリー」が見えるからです。

「私はこのことで悩んでいます」
の言葉の裏にある悩みの日々を想像すると、

「そんな時に、この講座を信じて、申し込んで下さったんだと思うと、有り難くてたまらない、、、(; ;)ホロホロ」

と、嬉しさでいっぱいになります。。。

今、日々、この講座の録画をとり続けています。

全部で60本の映像を撮影することになります。

撮影中
「もっと打ち合わせをして、上手にレッスンしているところだけを切り取って映像にした方がいいのでは?」

と思ったりもするのですが、でも、

「私がしどろもどろしている現実も、失敗も、感情が出てしまっているところも、理想と現実がかみ合わないところも、全てお見せして、その時に私がどんな対応をしているかも全て「これがリアルです」と、お見せする方がいいのでは、、、」

と考え、全てアドリブで、打ち合わせなしで、失敗もありのまま出しています。

皆さまには、この映像を、時に「お手本」に、時に「逆お手本」に、生かしていただけたら、結局は、皆さまのためにはいいのかな?と思い、そのまま残しています^^(よっぽどスリランカのWi-Fi事情とか、車がうるさいとか、そんな時以外、編集はしていません^^;)

その思いは、このSさんが書いて下さった
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世の中には、レッスンの進め方や教え方のコツなどを教えてくれる情報がたくさんあります。ですが、学習者と教える側とのやりとりを生で感じることができる講座はなかなかない、と思っています。
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ここに、100%重なります。

では、まだまだ始まったばかりのこの講座を、まだまだ皆さまに知っていただき、求めていただけるように、情報をお届けしたいと思います^^

この、(きっと)世界に一つの
『N54とN3のレッスンを全てお見せしている映像を視聴しながら学ぶ知識と技術を身につける講座』

を、一人でも多くの方に求めていただけたらと願っています。

はぁとinternational
Chihomi

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