2020年12月26(土)じょうたい:ことしはもうがんばれない 嵐の活動休止が現実味を帯びる

 お正月休みまでにちょっとでも色々進めておこうと思ったら数日前からことしはもうがんばれません状態になってしまった.

 ということで,午後からの嵐にしやがれ最終回直前特番(3時間半)を見て,この後19時からの嵐にしやがれ最終回(4時間)を見ようとしています.テレビ見てるのも年末らしいしまあいっかー.


 そんな熱心なファンというわけではないですが,嵐の活動休止が現実味を帯び始めるたびに寂しくなってきて,最近はなんだかんだ彼らの番組を見ています.

輝いたのは鏡でも太陽でもなくて 君だと気付いたときから
あの涙ぐむ雲のずっと上には微笑む月 Love Story またひとつ

傷ついた夢は 昨日の彼方へ
空に響け 愛の歌

想い出ずっと ずっと忘れない空 ふたりが離れていっても
こんな好きな人に 出逢う季節二度とない
光ってもっと最高のLady きっとそっと想い届く
信じることがすべて Love so sweet

そこからいつも見えるように この手を空に向け 広がる君との思い出
あの頑(かたく)なで意地っ張りな僕を変えた君の手 Love Story 歩き出す

曲がりくねってた ふたつの旅路は
ここでひとつ 虹になれ

想い出ずっと ずっと追いかけた夢 ふたりが遠くへ行っても
どんな辛い夜も くじけそうな誓いでも
笑ってもっと最後のLady きっとそっと願い届く
明けない夜はないよ Love so sweet

伝えきれぬ愛しさは
花になって 街に降って
どこにいても君を“ここ"に感じてる

想い出ずっと ずっと忘れない空 ふたりが離れていっても
こんな好きな人に 出逢う季節二度とない
光ってもっと最高のLady きっとそっと想い届く
信じることがすべて
明けない夜はないよ
信じることがすべて Love so sweet

 あまりにキャッチー過ぎて気づかなかったんですがLove so sweetってすごくいい歌なんですね.歌詞とかメロディー単体は勿論だけど,嵐の親しみやすくて明るい雰囲気が曲の魅力を掛け算で引き出してる感じがして.
 流行った曲だから体に染みついていて泣きそうになる.


 志村けんが亡くなったあの日のとある音楽番組,Happinessの前振りの櫻井君の「全国の皆さんご唱和ください」,松潤の「こっから明るい曲行くぞ」がすごく心を安心させてくれたのをずっと覚えています.本当にありがとうね.

 直接会ったことがあるわけではなくても,距離も縁も超えてあたたかいメッセージを受け取ることがあって,そんな「会ったこともない人からの恩」をずっと大切にしたいのです.
 いまは5Gやお金という回線で誰とでも繋がれる時代なんだから.


 活動休止は寂しいけれど,勢いが徐々にフェードアウトして,ではなく最高潮の勢いのまま1つのゴールテープを切れるってなかなかないことだよなぁと思います.


 ことしはもうがんばれないのでせめて嵐の応援を頑張ろうと思います.
 この後お茶でも飲みながら嵐にしやがれを見るのが楽しみですね.

ここまで読んでくれたあなたがだいすき!