プロのママになりたい
こんにちは、しきです。
更新が空いてしまいました。
その間に、第二子出産しました。
所要時間2時間程度の大安産でございました。
里帰りを経て、現在は自宅で過ごしています。
さて、今回は、
私の考えるプロのママについて考察していきます。
私の『プロのママ』の定義
私の『プロのママ』の定義、それは、
自分で自分の機嫌をとれるママのことです。
プロ≠完璧
ママだって人間です。
完璧を求められる(もしくは自分で求める)のは、ちょっと辛いです。
もちろん完璧にこなせちゃうママだっていますけどね。少数派ではないかと思います。
機嫌よくニコニコしているだけで、家庭はうまく回ります。
ママの笑顔が子供の幸せは本当だと思う
ママの笑顔が子供の幸せ、という言葉を聞いたことがあります。
正直これは本当だと思います。
ママが悲しい顔をしていると、子供は自分のせい?と思ってしまいます。
(わたしはそうでした)
実際、うちの家庭でもちょっと雰囲気が悪いと、先日2歳になった息子はちょっとしょんぼりしています。雰囲気の悪さの原因は息子にはなかったので、申し訳なかったです。
余談ですが、子供は主語のない世界にいるそうなので、別の人が怒られていても、自分が怒られたかのように感じるそうですよ。
なので、なるべく笑顔で過ごしたいです。
もっというと、笑顔になれるよう、用意周到に過ごしたいのです。
具体的に取り組むべきこと
・準備の鬼になる
例えば、どこかへお出かけするとき、なにか忘れ物があるだけで、私は結構へこんでしまいます。
買えるものなら買って補充しますけど、買えるところを探すのも手間です。
なので、普段持っていくものは一つの場所にまとめています。で、出かける前にもう一度チェックしています。
例)おむつポーチ(おむつ、おしり拭き、ニオイとり袋)
お食事セット(スタイ、スプーン、はさみ)
着替え1〜2セット(靴下も!)
ミニタオル数枚、手口拭き、水筒
帽子、小さなおもちゃ
ゴミ袋
自分の機嫌=家族の笑顔のために、とにかく準備周到に。
帰宅後、不足していたものがあればすぐに足しています。
準備上手になれば、日々のイライラも減ります。
準備上手になるには、想像力が必要です。
ただ想像だけでは補えない部分もあるので、実際に色々実践して失敗するのもありです。
また、街のママを観察して、こうすればもっと効率的になる、とかこれを持っていればこんな時楽なんだな、というのを吸い取るのもとても大事ですね。けっこうここから学んでます。
ちょっと逸れますが育児ブログを読むのもいいですよ!
目標にするママを見つけることもできますし、
同じくらいの月齢の子どもたちをどう育ててるのか見ることもできます。
私もこっそり育児ブログやってます。それはまたどこかでリンクできれば…と思います。
・自分の『嫌なママ』にならない
ここまで準備の話でした。
他に、自分の機嫌を取るためには
なりたくない自分にならない、というのが必要です。
逆に言えばなりたい自分になる、ということですが、最低限、なりたくないものにならないようにできれば十分だと思います。
私は個人的に、『怒鳴るママ』にはなりたくないなーと思っていて。
もちろん危険を伴うときは大声を出すことはありだと思いますが、マイナスな言葉で怒鳴って子供を萎縮させたくないなと。
そうは言っても悪態をつきたくなるときはありますが、そんなときは以下のことを実践しています。
・子供が生まれてきたときのことを思い出す
・自分がかけられたかった言葉を言う
怒鳴りたい気持ちを抑えることができたら、
後でゆっくり自分にご褒美を与えてます。
叱らない育児にならないように気を付けてもいます。
おわりに
色々理想を語りましたが、私もまだまだ新米ママです。
今後子供が成長するにつれてプロのママ像のアップデートが必要になると思います。
皆様のプロのママ、理想のママはどんなママですか?
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