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夫婦間の『疲労マウンティング』について
こんにちは、しきです。
結婚生活4年目、共働き夫婦やってます。
3年目には子供が生まれ、私は育休取得。
その1年後に職場復帰を果たし、共働き復活です。
ワーママとして、こうすれば生活がうまく行った!という
体験談を書いていけたらと思ってます。
今日は『疲労マウンティング』について
またその乗り越え方について記録しようと思います。
まず、『疲労マウンティング』とは
ここではその名のとおり、自分がいかに疲れたか、かつ、自分のほうが相手より疲れている、と言い負かそうとすることです。特に子育て中の共働き夫婦にはよく見られる事象なのではないかと個人的には思います。
※あくまで造語です。
最近、夫婦そろって繁忙期ということもあり
子供の寝かしつけとともに寝落ちすることが多い我が家。
帰り際に『今日はこういうことがあってとにかく大変だった』と
相手に向かってやや食い気味に話すのが日常でした。
私も夫も自分もどれだけ自分が疲れていたのか相手に理解されることに必死でした。
大事なのは相手に気遣いを求めることじゃない
そんな日々を過ごす中で、ある時思ったのです。
なんでこんなに夫に腹が立つんだろう?
第二子妊娠中で、立ち仕事を休みなくやってる私に何の労いもなく
自分の疲労を押し付けてくるってどういうこと?
ですがその反面、夫もそう思っていたのかもしれないなと。
それからは、『まずはお疲れ様』と相手をねぎらう精神を持ってみようと決意しました。
自分が変われば、相手も変わる
夫も同じことを思っていたんでしょうね。
『まずはお疲れ様』と言おう!と思っていたら、先を越されました。
お互いに労い、助け合う心が、我々のような共働き子育て家庭には
必要なことだと気づけたのだと思います。
終わりに
こんなこと基本でしょう!と思われるかもしれません。
ですがワーママ生活一年目で、まだまだ未熟な私には、とても大切な気づきであると感じました。
今後も気づきや感じたことがあれば、どんどん書きつけていこうと思います。
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