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仕事に対するモチベーション

私からのちょこっとメモ。笑)

仕事に対するモチベーションは大切。

食うため、生きるだめだけに仕事するのであれば仕事は絶対に楽しくなくって、モチベーションも上がらないです。

「仕事にモチベーションなんかいらない」と言う方もいるかもしれませんし、

「仕事が全てではない」という方もいるかもしれません。

しがしながら私は仕事をすること、そして職場で人と関わりながら働くということは人生を豊にしてくれるものだと思っています。

人は仕事をして、そして人関わっていく中で己の存在を認識し、己の能力を認識し、そして成長していきます。

この本はやや職場の上司など管理職関係の人が読むと良い本だと思います。私はいわゆる平社員で、病院で勤務をしていますが非常に参考になる本でした。研究から裏付けされた理論、概念が細かく記載をされていて、おもしろかったです。仕事をすることで、そして人と関わることで得られる成長について教えてくれた本です。


自分は何のために仕事をしているのか?

これは非常に大切な視点です。

食うため、生きるために仕事をするという欲求はもちろんあります。でもマズローの欲求階層説を思い出して欲しいのですが、これは下層の欲求に当たります。

もっといろんなことのために私たちは仕事ができるはず。

自分が今している仕事がどんなにつまらなくても、広い視野で見れば必ず誰かの役にたっているはずなんです。

仕事は、素晴らしい。必ず誰かのためになっています。それを絶対に忘れないでください。



仕事のやる気が出ないという方には、以下の本をおすすめします。

すぐにでも読んでしまいたいう人はこちら⏬


根気強く本を読むことができる人はこちら⏬


また私がYouTubeリハビリ・ラボでは「モチベーションについての理論」をまとめた動画も公開しています。こちらは少々専門的な内容になっています、管理職の方々にも見てほしい動画です。

仕事をする時の動機やモチベーションの継続、職務推敲についてどのような理論が証明されているのか紹介をしています。






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