Endel（エンデル）×Grimes（グライムス）コラボ「AI Lullaby」をリリース

2020年11月9日 11:29

日本国内のApp Storeにて配信中のマインドフルネスアプリ「Endel（エンデル）」と世界的アーティスト「Grimes（グライムス）」がコラボレーションしたプロジェクトが実現。
今回は、そのコラボプロジェクト「AI Lulaby（AI 子守唄）」についてご紹介します。

11/12リリースの日本版はiOSのみ
※Android版「AI Lullaby（AI子守唄）」は、2020年末までにリリース予定

Endel（エンデル）×Grimes（グライムス）のコラボ「AI Lullaby（AI 子守唄）」とは？

「AI Lullaby（AI 子守唄）」は、「赤ちゃんと大人のための子守唄」というコンセプトで、Grimes（グライムス）自身の母親としての新たな経験からインスピレーションを受け、企画されました。

Grimes（グライムス）は、5ヶ月になる息子の質の良い睡眠を以前から考えており、Endel（エンデル）と一緒に仕事をすると刺激を受けると語っています。

AIへの理解が深いGrimes（グライムス）は、Endel（エンデル）の考えや革新的な作品に感銘を受け、Grimes（グライムス）の芸術的な感性とEndelの音響心理学的要件のどちらにも一致するサウンドとボーカルを作成しました。

Endel（エンデル）のAIは、Grimes（グライムス）が作成したオリジナルのサウンドと彼女の歌声から、子どもから大人までよりよい眠りと健康改善を提供できるようなヒーリング音を作成します。落ち着いたサウンドスケープ（音空間）は必見です。

新しく登場したEndel（エンデル）の「AI Lullaby（AI 子守唄）」をぜひお試しください。

Endel（エンデル）とは、「音」により生産性を高めるという観点から誕生したヒーリング音楽を生成するアプリです。

睡眠・リラックス・集中・お出かけの目的の他、天気や心拍数などのユーザー状況に合わせて、ヒーリング音を自動生成するので、パーソナライズされたヒーリング音を聴くことができます。

近年、注目されているマインドフルネスのBGMとしても話題です。

Endel（エンデル）について詳しく知りたい方はこちらの記事がおすすめ！

Grimes（グライムス）はカナダのバンクーバー出身の女性ソロミュージシャンかつ芸術家です。
世界的なアーティストとして人気で「音楽」と「ファッション」どちらでも注目を集めています。彼女はイーロン・マスクと交際し、子供を授かったことでも話題になりました。

シーンに合わせて心と身体が没入できるヒーリング音を自動生成するEndel（エンデル）をぜひインストールしてみては？
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