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花粉症対策と免疫力!

私は元々子供のころから慢性鼻炎を抱えており、30年くらい前に花粉症を発症し、以来、長い付き合いになります。

杉の花粉にアレルギー反応があり、鼻水、くしゃみ、夜は鼻詰まりで苦しくて眠れないため点鼻薬は欠かせません。

田舎で生まれ育ちましたから裏山に杉はたくさんありましたけど、東京で働くようになって突然発症しました。

花粉症とストレスの関係!
杉花粉が直接的な原因というよりは、飛散した花粉に排気ガスなどの化学物質が付着することでアレルギーが発症すると聞いたことがあります。

また、花粉症が発症した時のことを考えると、仕事も大変でかなりのストレスを抱えていたころだと記憶しています。

アレルギーはもともと免疫力が高い人に限ってストレスなどにより免疫力大きく低下した際、その反動で免疫細胞がアレルゲンに対し過剰に反応するということです。

なので、みんながみんな花粉症を抱えているわけではなくて、比較的免疫力が高い人が発症しやすいということです。

花粉症対策!
最近では、花粉症対策に腸内環境を整える乳酸菌が効くということが言われています。

ヨーグルトや納豆などの発酵食品を摂取し、善玉菌を増やしたり水分を多く摂取する方法が知られていると思います。

食物繊維や発酵食品を意識する
食物繊維は、腸内の善玉菌のエサとなり、善玉菌の増殖をサポートしてくれますので、毎日しっかりと食物繊維をとることが大事です。

また、発酵食品も善玉菌の増殖を促してくれるのでおすすめです。
納豆やキムチ、漬物などは植物性乳酸菌と呼ばれるもので途中で死滅することなく生きて腸まで届きやすいです。

常日頃から免疫力を低下させないように、腸内環境(腸内に免疫細胞は全体の70%待機)を整えておくことが花粉症対策になるわけです。

花粉が飛散する時期は、冬の寒さ、気温低下で自律神経が乱れ、免疫力が低下する頃でもありますから納得(納豆食う)です。

今は免疫力が大きく低下しないように意識する事で、知識がなかった頃に比べると今はだいぶ症状が楽になりました。

以前は鼻炎の市販薬を大量に購入して対処していましたが、今は睡眠前の鼻詰まりを解消するための点鼻薬だけあれば大概大丈夫です。

今年は花粉の飛散量が多いようです。

花粉症対策もそうですがコロナ禍でもありマスク必須ですけど、免疫力を低下させないようストレスには十分な注意をはらい、身体を冷やさないように特にお腹は冷やさないよう注意しないといけません。

私は寝るときには必ず腹巻をしてお腹を冷やさないよう気を付けています。

温熱式指圧代用器マスターV3の天然ヒスイ温熱効果で身体を温めて免疫力高め、リラクゼーションプログラムでリラックスをしてストレス解消しています。


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