見出し画像

内面に意識を向け 繰り返されるパターンの根本的 仕組みを 手放す

幼少期に受けた仕組みは
長い年月を経て来ると解明し難い

人生は長く
幼少期に受けたものは
長い年月を経ていると解明し難いものです。

どこかで 何らかの仕組みを
植え込まれてしまっていて
大人になってその不具合に悩まされる……。

「気付き」が 齎すもの

そうやって人は人生の中で「気付き」が生じるので、そこから その改革や新しい生き方を
人は試みます。

「気付き」が 転機、新しい生き方、在り方、の可能性を生む

気付ける…というのは
そこに手を入れる可能性が生まれる…
…ということで
改善、転機、世界が変わるように感じられることに繋がります。

「気付くことが出来る〝今〟」は
誰にしも 長い人生で齎される

そうれらのものが
〈癖〉とか〈パターン〉となって
堂々巡りを繰り返し
〈現実〉とか〈事象〉を生じさせている

そして

〈パターン化された似たエネルギーを持つ人が 自分と対称となっている〉〈似たエネルギーを持つ人と現実経験が 繰り返される〉〈似たエネルギーを持つ人と 現実に 事象が齎される〉

……そんなことに
気付くことが出来る「今」が 誰にしも訪れます。

「観察」し続けると
「仕組み」に気付く

ある程度自らの経験を経て 自分の世界に事象が生じているのを「観察」し続ける……と、
「分かってくる」時が 来る。

そうすると

過去に
与えられてしまった、仕組まれてしまった
繰り返されるパターンから生まれる現実は

過去に生じていた「不快感」を感じさせる「出来事」「現実」は
その仕組みに気付けなかったから感情を波立たせるように 心に触れていたのであって、事象は単に条件が揃ったから生まれていただけに過ぎなかった事が 腑に落ちてきます。

自ら自分の内面に生じて来るものに気付ける 大切さ

これらの読み解きは
自ら 内面を見つめてゆく時

その人だからこそ
自分の人生経験のパターンの仕組みに気付くことが出来て、そこに手を入れることが出来るようになるのです。

(* . .))ウン(* . .))ウン

目の前に生じる「現実」は 自ら引き起こしていることに気付き 手放しが必要か…を見極める

「不快」へと感覚へ働きかけるパターンは 人の心身を傷付け続けるものになってしまう場合が多いので

なるだけ早く

自分自身が 自分の内面の精査をし
それを見つけたら 過去に仕組まれた当時の
自分自身の理解よりも遥かに「今のわたし」の方が賢くなって 進化しているのだから

その仕組みがなぜ生まれたのか…に
気付くことが出来ます。

「不快」だからといって ただ 臭いものに蓋をするように 他に目を逸らしてしまうよう無かったことにしてしまうので無く(時に感情を自らなだめられない時には一旦脇に置くことも大切ですが)

それそのものが生じたことには意味があり 感情に触れるように「生じる訳」があって「生じるための仕組み」があるから、「過去の〝わたし〟」捉え方、見方、受け止め方、を 変えてゆけば 「今の〝わたし〟」の感情に触れることなく その物事を 観ることが出来て 事象が生じていた意味が おのずと分かって来ます。

自ら自分の内面を 静かに客観的に観察し、根本的な 「不具合を引き起こしているもの」に 手を入れる

そうやって 現実を脅かしているように在る 過去に仕組まれた「パターン」を スッキリ 解除し、手放して、新しい次元へ(の地球へ)と移行する
そんな時期が 人によって タイミングとして訪れて来ていることでしょう。


自分の内面に どんなものが湧き上がっていて 自分の現実に どんなものが生じて来ているのかを 読み解いて行くのは…

ほんとうに 面白いものです(*˘︶˘*).。.:*♡





この記事が参加している募集

#最近の学び

181,334件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?