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スタエフ太一さん「8月31日の昼」全てを包み込む 温もり 優しさを感じさせてくれる曲

スタエフ 太一さん

とても素敵な曲で一目惚れした曲です。
大変優しく繊細な楽曲を多く作曲される方です。

この「8月31日の昼」の曲。
ピアノとチェロ(+violin)の音の重なりと終盤 次第に高鳴ってゆく感じが好きです。

3つの音の重なりが 厚みある音の揺らぎを生んでいてリズムには安定感ある人の鼓動の様にも感じます。すべてを包み込む 温もりが感じられます。言葉が無くとも メロディが言葉を語っている様にも聴こえ…とても優しく恐らく聴き手の感じ方によってはその人へ語りかけてくれる、

その人への「必要な言葉」を語ってくれているような曲

です。

波長の異なる3つの音は次々と主導が入れ替わって支え合って補い合って bestな調和の音

…に聴こえます。

どっしりした安定感ある低い所から次第に階段を昇ってゆく音程の 三種三様の音質の揺らぎの重なりは 互いが「自分」をも主張しながら互いを認め合って いたわり合って 全体が調和しながら時間を 上昇しながら進んでいます。

とても優しい 「異なるものの調和」を表現された曲

の様に感じました。

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こちらにはこの楽曲を作曲された経緯や解説が語られています。

*太一さんの楽曲 「8月31日の昼」はLimeoceanのnoteで無料で聴くことができます。また販売されている曲もありますので是非ご興味のある方はお聴きになってみてくださいね。

↑↑↑こちらのFMLimeのnoteでは楽曲を購入出来ます。

*limeoceanのblogでは無料で聴くことが出来る楽曲もあります。

《どちらも作曲家 太一さんのnoteです》

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