ふぁらお

RUNTEQ卒業生のRUNTEQエンジニア&講師

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エンジニアになって3年間の振り返りというか棚卸しというか

自己紹介2021年3月にプログラミングスクールRUNTEQを卒業し、2021年5月に株式会社スタートアップテクノロジーに入社、同年10月からプログラミングスクールRUNTEQでエンジニ…

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3か月前
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RUNTEQ一般卒業生の体験記

自己紹介2020年7月にRailsマスターコース(8ヶ月コース)に入学し2021年3月に卒業し、5月からエンジニアとして働きます 私が受けたコースはRailsマスターコースで、チュー…

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3年前
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エラー解決を手伝ってみた話

DiscordにいたらRUNTEQ生がAjax通信のエラー表示について悩んでいた。 RUNTEQ流に則ってどこまで理解できてて、どこからわからないのかを聞いて、どう原因を切り分けて考…

ふぁらお
3年前
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Rails slim
display: inlineを指定するとインライン要素になって横並びになる
i.fa.fa-youtube-play(style='display: inline')
i.fa.fa-twitter(style='display: inline')

ふぁらお
3年前
3

Rails slimのsimple formでラジオボタンを作成するのは
= f.input_field :カラム名, as: :radio_buttons
これでok勝手にsimple formがカラムの値を表示してくれる

ふぁらお
3年前
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Rails numericalityのバリデーションはデフォルトでpresence: trueのような挙動になる。blankを許容するためにはallow_blank: trueを指定すればok

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3年前
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シングルテーブル継承(STI)
親テーブルを継承していること、typeカラムが存在していることからRailsがSTIの設計パターンだと解釈してくれるっぽい。

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3年前
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SQL WHEREとHAVINGの違い
WHERE 行を対象として条件に合ったものだけが対象になる。WHEREはグルーピングされる前に実行される。
HAVING グループを対象にして条件に合ったものだけが対象になる。HAVINGはグルーピング後に実行される。

ふぁらお
3年前
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gem 'mysql2'インストールできない問題メモ

gem 'mysql2'のインストール時のエラーに遭遇したので解決方法をメモします(2度目の遭遇で前回はメモらなかったのでうろ覚え) bundle install すると以下のエラーが $…

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3年前
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SQL SELECT * FROM USER WHERE EXISTS(SELECT * FROM SCHOOL WHERE SCHOOL.USER_ID = USER.ID)
EXISTS内のサブクエリがtrueのレコードを取得する

ふぁらお
3年前
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SELECT カラム名 FROM テーブル名 WHERE カラム名 IN (値, 値, ...)
INに含まれている値に合致するカラム名で抽出したカラム名を取得する。
SELECT * FROM USER WHERE AGE IN (20, 21)

ふぁらお
3年前
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SQL SELECT カラム名 FROM テーブル名 WHERE 条件(SELECT文)で条件の中に副問い合わせとしてSQL文を挿入できる

ふぁらお
3年前
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SQL SELECT テーブル名1.カラム名,テーブル名2.カラム名 FROMテーブル名1,テーブル名2 WHERE結合条件
結合条件でテーブルを結合
SELECT U.NAME, S.NAME FROM USER U, SCHOOL S WHERE U.ID=S.USER_ID

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3年前
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SQL DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件
条件にマッチするレコードを削除する
DELETE FROM USER WHERE ID=4

ふぁらお
3年前
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SQL UPDATE テーブル名 SET カラム名=値, カラム名=値... WHERE 条件
WHEREを指定しないと全てのカラムが更新されてしまう
UPDATE USER SET NAME="SUZUKI", AGE=27 WHERE ID=4

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3年前
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SQL INSERT INTO テーブル名1
SELECT FROM カラム名 FROM テーブル名2 WHERE 条件
で別テーブルの値を取得してデータ入力できる

ふぁらお
3年前
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エンジニアになって3年間の振り返りというか棚卸しというか

エンジニアになって3年間の振り返りというか棚卸しというか

自己紹介2021年3月にプログラミングスクールRUNTEQを卒業し、2021年5月に株式会社スタートアップテクノロジーに入社、同年10月からプログラミングスクールRUNTEQでエンジニア兼講師をやっています。エンジニアとしてRUNTEQの開発を行いながら受講生と技術面談を行ったり、質問対応などを行ってきました。今はサブマネージャ的な立ち位置でプロジェクトの進捗を確認したりタスクの割り振りやチーム内

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RUNTEQ一般卒業生の体験記

RUNTEQ一般卒業生の体験記

自己紹介2020年7月にRailsマスターコース(8ヶ月コース)に入学し2021年3月に卒業し、5月からエンジニアとして働きます

私が受けたコースはRailsマスターコースで、チュートリアルから始まって基礎編、応用編と進めていくコースです 私は働きながら受講しており仕事が終わった後と土日にちまちま進めていました

ポートフォリオでファラオのためのSNSを作った人です
よかったら使ってみてくださ

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エラー解決を手伝ってみた話

DiscordにいたらRUNTEQ生がAjax通信のエラー表示について悩んでいた。

RUNTEQ流に則ってどこまで理解できてて、どこからわからないのかを聞いて、どう原因を切り分けて考えていけばいいかを一緒に考えてみたのでその時に思ったことを残します。わちゃわちゃやってたらRUNTEQの先輩が集まってきてくれたので助けてもらいました。

まず、終わってみて感じたことから書くとRUNTEQ講師はマジ

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Rails slim
display: inlineを指定するとインライン要素になって横並びになる
i.fa.fa-youtube-play(style='display: inline')
i.fa.fa-twitter(style='display: inline')

Rails slimのsimple formでラジオボタンを作成するのは
= f.input_field :カラム名, as: :radio_buttons
これでok勝手にsimple formがカラムの値を表示してくれる

Rails numericalityのバリデーションはデフォルトでpresence: trueのような挙動になる。blankを許容するためにはallow_blank: trueを指定すればok

シングルテーブル継承(STI)
親テーブルを継承していること、typeカラムが存在していることからRailsがSTIの設計パターンだと解釈してくれるっぽい。

SQL WHEREとHAVINGの違い
WHERE 行を対象として条件に合ったものだけが対象になる。WHEREはグルーピングされる前に実行される。
HAVING グループを対象にして条件に合ったものだけが対象になる。HAVINGはグルーピング後に実行される。

gem 'mysql2'インストールできない問題メモ

gem 'mysql2'のインストール時のエラーに遭遇したので解決方法をメモします(2度目の遭遇で前回はメモらなかったのでうろ覚え)

bundle install すると以下のエラーが

$ bundle install...省略Fetching mysql2 0.5.3Installing mysql2 0.5.3 with native extensionsGem::Ext::BuildEr

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SQL SELECT * FROM USER WHERE EXISTS(SELECT * FROM SCHOOL WHERE SCHOOL.USER_ID = USER.ID)
EXISTS内のサブクエリがtrueのレコードを取得する

SELECT カラム名 FROM テーブル名 WHERE カラム名 IN (値, 値, ...)
INに含まれている値に合致するカラム名で抽出したカラム名を取得する。
SELECT * FROM USER WHERE AGE IN (20, 21)

SQL SELECT カラム名 FROM テーブル名 WHERE 条件(SELECT文)で条件の中に副問い合わせとしてSQL文を挿入できる

SQL SELECT テーブル名1.カラム名,テーブル名2.カラム名 FROMテーブル名1,テーブル名2 WHERE結合条件
結合条件でテーブルを結合
SELECT U.NAME, S.NAME FROM USER U, SCHOOL S WHERE U.ID=S.USER_ID

SQL DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件
条件にマッチするレコードを削除する
DELETE FROM USER WHERE ID=4

SQL UPDATE テーブル名 SET カラム名=値, カラム名=値... WHERE 条件
WHEREを指定しないと全てのカラムが更新されてしまう
UPDATE USER SET NAME="SUZUKI", AGE=27 WHERE ID=4

SQL INSERT INTO テーブル名1
SELECT FROM カラム名 FROM テーブル名2 WHERE 条件
で別テーブルの値を取得してデータ入力できる