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エンジニアになって3年間の振り返りというか棚卸しというか

自己紹介

2021年3月にプログラミングスクールRUNTEQを卒業し、2021年5月に株式会社スタートアップテクノロジーに入社、同年10月からプログラミングスクールRUNTEQでエンジニア兼講師をやっています。エンジニアとしてRUNTEQの開発を行いながら受講生と技術面談を行ったり、質問対応などを行ってきました。今はサブマネージャ的な立ち位置でプロジェクトの進捗を確認したりタスクの割り振りやチーム内の教育的なものも少し行ったりしています。

0年目

入社経緯ですが、当時RUNTEQ生3名を採用する求人が出されておりその最後の一人として採用されました。
就活用の書類を作成している段階ではポートフォリオと呼べる段階のものはなく(外部のイベントやRUNTEQ内イベントに乗じて作ったミニアプリは何個かありました)、就活という就活もまともにしたことがない状態で面接も割とぼろぼろだったような気がするので今思えばよく採用されたなという感じでが今楽しく働けてるので忘れることにします。

1年目

入社後半年くらいはRUTNEQ側の所属ではなかったので講師のお仕事はなくRUNTEQの開発をお手伝いするという形でお仕事していました。
最初のタスクはVue.jsで作られた機能とRailsを繋ぎ込みを行うというようなものでした。Vue.jsといってもフロント側はほぼ作られたものがあったのでコードを読んでちょっと修正するくらい、あとはRailsでActiveJobやAWSのRekognitionを使うようなものでした。そのタスクが終わった後はNext.jsとRailsAPIを使うプロジェクトのAPI側の開発を行なったり、先輩が用意してくれたDocker環境がAppleSericonで動かなくて使ってないPCにUbuntu入れて開発したりしてました(Dockerfile直して割とすぐMacに戻った)。
そんなこんなで10月に正式にRUNTEQに加わり講師とエンジニアのお仕事がスタートしました。
その他カリキュラム関連のプロジェクトに必要な開発を任せてもらえたり、カジュアル面談で採用に関わらせてもらえたりテックブログの立ち上げに必要なインフラ構築のお手伝いをさせてもらえたりいろいろ楽しくお仕事させてもらってました。

2年目

組織の変化の年って感じでメンバーの入れ替わりや体制の変化が大きかった1年でした。
開発周りではプロダクトのコアになるちょっと複雑な部分を触るようになったり、CloudWatchを導入したり、CI・CD周りをいじるようになるなど運用周りをちょっと触るようになりました。
チームの評価指標と自分の行動を合わせられずにちょっとだけ苦しかったりもしましたがいい経験だったと思います。
その他、採用では一次面接のサブとして同席させてもらうことになったりチーム内のユニットみたいなものが一瞬出来た時にはまとめ役的な立ち位置でお仕事させてもらったり、メンターとして1on1を始めたりしました。

3年目

3年目で今やってるサブマネージャー的な立ち位置になりました。PMとのミーティングに参加するようになったり、プロジェクトの進捗を確認したり、タスクの割り振りやリソースの調整を行ったりしてました。開発というよりも講師として事業成長に繋げるためにどう動くかとかプロジェクトをどう進行するか考えるみたいなことが多かった年でした。
その他採用で1次面接でメインで話すようになったり、他のチームとの連携を密にするようになったりしました。

総括

振り返って書き出してみると意外といろいろなことやってきてたんだなと思いました。今年はEMになれるように知識と経験を積んでいくこととかRubyGoldとることとかいろいろやることはありますがとりあえず楽しんでやっていければ良いかなと思ってます。おわり!


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