【本好きの聖地で働く 2】②初出勤と初接客
公共図書館で働くのが初めての私。
やること覚えることが多すぎて…初っ端から不安しかない!!
初めてのカウンター業務
貸出と返却
教育係の人から教えてもらいながら、カウンター業務初体験!
元気なあいさつ
明るい笑顔
ハキハキと話す
貸出と返却をする
これだけなのに…難しい(笑)
学校だと知ってる顔ばかりだし、歳上は先生ばかり。
公共図書館はほとんど知らない人ばかりで、イレギュラーが多い!!
パソコンのシステムの違い
本はパソコンでデジタル管理されていますが、私が今まで使っていたシステムと違っているので押すキーを間違える間違える…。
間違えるとやり直し…。
これ、覚えられるのか!?(笑)
初めての事務仕事
初めてというわけではないのですが、
透明フィルムで寄贈や購入した本をカバーしたり、
図書館の蔵書印を押したりするときの手順ややり方が違う!
図書館によってやり方が違うのは知っていましたが、そこを間違えると他の人に迷惑がかかることがあると改めて知りました。
誰かと一緒に仕事するって、みんなで足並みを揃えていくことなんだなぁー。(当たり前)
人に伝えること
シフトで動くので、翌日のシフトの人に引き継ぐときの伝え方を考えないと、勘違いや混乱を生んでしまうのです。
しかし
なにぶん私は大学時代から言葉が足りないと言われすぎている…。
書き言葉も話し言葉も足りないのです。
話し言葉だったら、その場で追加すればいいんですが、書き言葉はそうもいきません。
これは本当に練習が必要だー。
おわりに
はじめての仕事で戸惑うことも多いのですが、一緒に働く司書さんも多いので、分からないことはすぐに聞けるというのは利点。
しかもみなさん親切で優しい。
これから、仕事の内容が少しずつ増えていく模様…。
移動図書館とか日直とか。
一つひとつ確実に覚えていこう。
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