見出し画像

10/18 焦燥感


こんばんは、ウツラウツラです。

つるべ落としに毎日おどろいています。

「日が落ちるまで」と思っていてもすぐで、

影も残さずに消えていく今日を見送る。



そんな最近、よけいに一日の短さを感じます。

気になってるご飯やさんに行って、ギターを弾いて、資格の勉強をして、noteにかくことを考えて、とあれこれしたいことを夢想していても大体できるのは一つか二つ。


いつの間にか、を繰り返して日を重ねてく。

あれもこれもという訳にはいかず、何かを諦めていかなきゃいけない。


そんなことを何回もやっているうちに、少しずつ零れ落ちていくものがある気がするのです。

                ・

                ・

ループものみたいに廻り続ける時間の中にいれたら、と今までに幾度思ったことか。

現実には、誰も何もコンマ数秒も待ってくれない中で焦りながらもただ立ち尽くして近くにあるものを拾い集めることに必死になっている。


過ぎていく月日を眺めて、自分もその中にいる感覚さえも稀薄になって。

              ・

              ・

              ・

              ・

ここまで書いて、ふと恥ずかしくなる。

それでも書き留めておかないとと思って、

「焦燥感」というタイトルを添えてみます。


この感じを、どうぞよろしくお願いいたします。それじゃ。



サポートをいただいたならば、本を買って次の創作への刺激とします。よろしいならば、よろしくどうぞ。