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【雑談回】学校教育は、つねに社会の最先端であるべき。

こんばんわ。ハザクラです。

今日は気が向いたので雑談回。ぼくの持ってる「思想」というか「理想」みたいな話をしようと思います。

どういうものかというと、タイトルにもある通り「学校教育はつねに社会の最先端」を駆け抜けているべきなのでは?というものです。

いきなり話がぶっ飛びますが、、、

社会は日々、いろいろな「アップデート」がされてますよね。

例えば、インターネットが普及したり。それに伴って、いろんなサービス(
SNSやExcelなど)が社会に浸透していったり。

もっと小さなことで言うと、「○○の曲が流行ってる」とか。そういうことも、アップデートのうちに入りますね。社会の中に新しい要素が加わって、社会が変化していってるんです。

そんな感じで、「新しい技術やアイデア」が生まれると、社会はそれをどんどん吸収して発展していきます。

でも、ここでポイントなのは、「社会のアップデート」の裏では「人間のアップデート」も必要だということ。

例えば、「Excel」を会社に導入するとしましょう。
その場合まずは、社内の人間に、使い方を教える必要がありますよね。言い方を変えると「人間のアップデート」。人間に、新しい知識を叩き込んでるわけですから。

このように社会のアップデートには、「新しい技術やアイデア」ももちろん必要なんですが、「人間のアップデート」という人への教育も重要になってくるわけです。

ただし、この「人間のアップデート」(=人の教育)は、めちゃくちゃ大変なんですよね。

特に、定年間際の頭が固くなりつつある方のアップデートは超大変。そんな方がExcelの使い方を学ぶなんて、骨が折れますよね。というか骨が粉々になりそうです(笑)

そうでなくても、教鞭をとる方にはわかると思いますが、「何かを学ぶ」ってめちゃくちゃ技術のいることなんですよ。

だから、それを社会人が「今ある仕事もこなしながら、アップデートもこなしていく」っていうの超重労働。無理ゲーです。

つまりそれは、、、

学校の仕事だと思うんですよね。

せっかく、「教える・学ぶ」ことを専門に扱っている”学校”という機関があるんです。

学校で、社会に入ってくる「新しいアイデア、技術」を教えることによって、社会全体はもっと生産的になっていくんじゃないですかね。

「教えなくても、最先端の技術がバリバリ使える人材」が学校だけで育てられれば、企業はこぞって欲しがります。

正直、いまの学校は、昔から学ぶことが変わってない。高校でもカリキュラムが少し変わって、技術がちょっと出てきたくらいです。

もっと「最先端」なことを教えて、社会に出たときにZ世代らしい仕事ができる生徒を育てるべき。それが学校の役割なんじゃないか。
ぼくはそう思うんですよね。

2022年で言うと、NFTとか、仮想通貨、仮想現実、サイバーセキュリティとかでしょうか。

学校はこういうことを教えて、つねに「社会の最先端」を突っ走るべきだと思います。

今日も最後までありがとうございました!
ではまた。

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。 「自分にない考えが増えたな」と感じたら、ぜひフォローしてください!今後の学びに繋がるはずです。